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音圧に癒される

神社に参拝に行った際、奉納演奏と巫女舞を見ることができました。

奉納演奏は、年配の方が沢山聞きに来ていました。
楽器の音、心に響く歌がなんとも心地良い。
そして、聞いている人達のワクワクというか、ウキウキというか、言葉では表せないフワッと軽い雰囲気。
これが軽いエネルギーなのかな?と思いました。

巫女舞になると、海外の方やファンの方(?)が来て、また一味違う雰囲気です。
巫女舞が始まると、空気がピーンとなってキラキラした雰囲気を感じます。

歌のエネルギーと舞のエネルギーって、なんだか違うなあと自分の中の話し合いが開始。
歌は音の気持ちよさもあるけど、聞いている人の気持ちすら変えてしまう力がある。
アニメ「マクロス7」の熱気バサラという人が、敵に「俺の歌をきけー!」と戦闘に突撃して歌を聞かせるんだけど、私は泣いた。
今でも好きで、心を動かすため何度もトライする姿が泣ける。
話はずれたけど、歌のパワーを再確認したのです。
舞のエネルギーは、私には表現しきれないんだけど、「場所を綺麗にしてる」とか「自分自身が内側に繋がってる」とかそんなイメージ。

どちらも、自分の内側にいる神様?本当の自分?インナーチャイルド?を喜ばせているのではないかと思うのです。
そして、その軽くて嬉しいエネルギーを捧げているような・・・。
どうかな?近いかな?

脳科学では、生音って耳に聞こえない音も浴びて癒されるそうな。
スピーカーは可聴域の音しか聞こえないらしい。
どうりで、帰ってからめちゃくちゃ元気だったわけだ。生音、生楽器は癒しの音。また音圧に癒されに行こう。


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