アメリカで膝の手術をする〜その2
手術日突然が決まり、手術の日まではなんと約1週間、まず保険がちゃんとカバーしてくれるかが気になりました、アメリカは高額医療、救急車なんて呼んだら軽く10万超えは当たり前。コーディネータに保険の確認をすると、「ちゃんとやるから任せて!」と言われたが、信用ならない、自分でも保険会社に連絡をしカバーされることをちゃんと確認しました。
アメリカでの手術は日本のように血液検査などの事前検査は無く、電話による問診だけでした、これには本当に驚きでした、こんなんで手術やっちゃっうの??と日本とは大違い、事前の問診は手術に付き添いナースから電話で受けました、「病歴は?何かアレルギーはある?薬、サプリメントは何を飲んでいる?ドラック使用してる?精神疾患ある?必要なら輸血はしてもいい?臓器の提供はする?付き添い者と緊急連絡先教えて? 健康体だね〜、サプリメントはもう今日から飲むのやめて、体毛も剃らないでね〜当日は金属類は全部外して、ボティクリーム塗らないでぇ、前日の24時以降は飲食禁止だよ〜、じゃあ当日に会いましょう〜後で注意事項のメール送るから確認してね〜、前日に病院に来る時間をお知らせしま〜す」 かっ、軽い、不安、笑。
MRIとってからDrにあったのは一回、血液検査もなしに手術、日本だったら絶対入院で検査検査、合理的と言えば合理的?!
次の記事は手術当日です〜!