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主人のアメリカ再就職先見つかるの巻
やっと主人の就職先決まりました〜!正直ホットしています、主人はまだ30代色々挑戦して欲しい気持ちもありますが、安定した仕事を捨ることの不安は計り知れなかった、色々言いたいことを我慢して見守った甲斐がありました!
コネなしで主人が半月前から始めた就活、ほんと大変そうでした。何度も自分の履歴書を会社に合わせて書き換えてました。一度プロの人に見てもらったらとアドバイスしたら、
『もうとっくにプロの人に見てもらった、けど300ドルの価値はない』と言い放った。 『は?』いつの間にそんな大金を払っていたんだ〜!プロの人に1度、履歴書の見直しとアドバイスを1時間受けてたらしい。それにしても1時間300ドル〜どんだけ〜!
本人いわく100社は履歴書送って、面接まで行ったのが6社そのうち落選の連絡が2社、雇用自体の取消しが2社、もう一つは返事待ち、そして採用されたのは州政府のマネージメントの仕事でした!カレンダー通りの土日休み7時〜15時勤務、新たな挑戦、頑張って欲しいです!
アメリカには採用のするにあたってReferenceがあります、前の働いていた同僚や上司にどんな人か聞いたりします。主人は前の会社の副社長とAMAZONに転職した元同僚を連絡先にしたそうです、もちろん彼らに事前了承済みです。この副社長が採用担当から連絡が来た時にうちの主人をゴリ押ししてくれたようです、採用した方から『あなたが優秀な人材だということを20分以上熱く語られた』と言われたそうです、笑。元上司にお礼の連絡をしたら、『彼を採用しないといけない理由は?て聞かれたから〜君のいいとこ話してたら30分以上なっちゃったよ〜』言ってました!ありがたいです。
てなことで、無事就職先が見つかって今度は家探しです。アメリカの家の購入は初めてなのでどうなることやら。また報告します!