7月の振り返り
8月も折り返しのお盆休み最終日。
かなり遅ればせながら、7月の振り返りをしたいと思います。
7月のテーマは「生活空間」。7月を始めるにあたって、コミュニティではこんなことをしました。
・掃除頻度チェックリスト
・1日のタイムスケジュールと空間
「トイレ」「お風呂」「台所」というカテゴリの中でも、「お風呂の鏡」とか「お風呂の排水溝」とかもう少し細かく項目が分かれていて、「えーっと、普段どのくらいの頻度で掃除してたっけ・・・」と見直すよいきっかけに。普段の動線に、ながら掃除を入れるだけで、苦も無くキレイを持続させることができるなと思いました。1回気になって掃除し始めると、いろんなところが気になってきて掃除が止まらなくなるんですよね。
また、1日のタイムスケジュールと、その時間どんなところで過ごしているのか、理想は?といった観点でも書き出してみましたが、まず平日の仕事とプライベートのメリハリがあまりなかった私のタイムスケジュール・・・昔ほど働いてないのですが、リモートワークは思った以上に私の生活を乱していたし、その上深夜に動画とか見てるから、もう少し質のいい過ごし方をしようと思ったのでした。
あとは睡眠。脳にとっては、本当は8時間寝るのがよいらしいのですが、まずは6時間連続で寝られるように自分で時間を作っていかないとなと思いました。
今月こんなことしました・こんなことありました、ということで書き出すと下記になります。
①家の片付け
②整理収納アドバイザーでんちゃんのお家訪問
③辻本さんのゲスト会
④不動産屋さんに行く
①家の片付け
お風呂や床掃除というお掃除のほかに、不要なものを目についたものから処分していきました。使わなくなった電子辞書をジモティで譲ったり、読まなくなった本をメルカリで売ったり、粗大ごみの予約したり、昔の書類・紙袋等不要なものは片っ端から捨てたり、割と捨てられるものは出てくるものです。
②整理収納アドバイザーでんちゃんのお家訪問
でんちゃんが家に来てくれて、おしゃべりしつつも部屋や収納に関していろんなアドバイスをもらいました。本棚の整理や見せ方とか、クローゼットへの収納、余ってる化粧品の処分等、片付けられるところはまだまだありました。何より、質の良い睡眠をとるべくもう少し広いベッドの購入は最優先に。まだ購入してないのですが、広いベッドを置くべく少し片づけをしています。
③辻本さんのゲスト会
まちづくり事業をされている辻本祐介さんをお招きしてのゲスト会。「建物やまちは作って終わりではなく、その後も続いていくものとして”育てていくもの”」という言葉が印象的でした。その他にも印象に残った言葉は、生活環境に関わらず、今後のキャリアや人生の過ごし方にも通ずるところがありました。
・環境を育てる。作って終わりではない。
・環境がよければ自分がよくなってくるのでは。
・不動産でいうと裏路地みたいなところをよくしていく。
・暮らしの質を高める
・トライしないと経験にはならない
・動くと繋がっていく
④不動産屋さんに行く
今の家は快適さを求めるなら狭い、ということで、でんちゃんに紹介頂いた不動産屋さんに行き、妥協なき理想の部屋の条件を出し切ってきました。「なかなか手強いですが、しっかりお探しします!」と心強いお言葉を頂くと共に、その方が書かれた本も頂いて帰りの電車で読みました。日当たりや空気の流れって本当に大事なんだな~ふむふむと思いつつ、「部屋が変われば人生が変わる」という言葉が、読み終わった後にずっしり来ました。今の部屋を少しでも居心地よくしよう、そしていい部屋が見つかったら即引っ越ししよう。
7月は、生活環境とはちょっと別に、おまけのワークショップとして「欲求を知るワーク」もしました。結果、私は「我慢をする」というコンフォートゾーンにいるんだ、という気づきを得ました。「我慢する」が癖になっちゃってるのは自覚あるので、意識して解放していきたいです。
8月のテーマも、私にとっては改善の余地しかない「食と体」です。
楽しみながら改善していきたいと思います!