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面の皮が厚くなりたい

脈絡ないけど、書きたくなったので。
昨日すっごく恥ずかしい気持ちになる出来事があった。
細かい話はここでは書けないけど、ざっくり言うと自分がしたことが
実は今の世の中的には“不適切“と言われてしまうかもしれないということがわかった。
たしかにちょっとギリギリの線かなとは思ってた(苦笑)。
でも、誰かを傷つけるような行為では絶対ないし、むしろ親しみを持っているからこそ起こしたアクションだったのだけれど、そこは今の世の中的にはボーダーを越えちゃってるらしい。むずい。

ことと次第によっては、私が知らないところで、知らないうちに自分の“不適切“な行動が問題視され、議論されていたかもしれないと想像したら、ムッチャクチャ恥ずかしくなってしまった。まあ実際のところそんな事態になっているかはわからないのだけれど、私が持ち得る情報の中でその可能性があったもんで、一人早朝のドトールで恥ずかしくていたたまれない気持ちになってしまったのであった。

そもそも“不適切“コードが多すぎやしないのか?例えば子供と公園に行っても「ボール遊びはダメ」「大声出しちゃダメ」「車輪のあるもの乗っちゃダメ」「土足でベンチあがっちゃダメ」
まあさ、たしかに土足でベンチにあがったらお行儀悪いけどさ・・・
そういうルールの中にはもちろんごもっともなものもあると思います。でも一方で、うちの近所にもあちこちにクレームするのでちょっと有名なおじさんがいて、その人が役所の人を呼んで長話してて、2日後くらいに新しい看板がたってたりするんだけど、別の日にその人が赤ら顔でアサヒスーパードライの空き缶を大量に公園のゴミ箱に捨ててたりするんですよ・・・(家庭ごみの持ち込み、禁止されてましたよね!??←目撃した私の心の声)!

我ながら考えが全然まとまっていないのだけれど、今回の出来事で思ったのは、最悪の事態を考えたらたしかに禁止、不適切とみなされるような行いが、実は別の最悪のことをしない誰かにとってはすごく有益だったりする場合もあるわけで。最悪の事態を避けるためにNGにすることで、失われる機会や繋がりもあったりするんじゃないのっていうことです。

とりあえずそうやって、自分がやったことをちょっとだけ肯定してみたのだけれど。やっぱり思い出すと恥ずかしい!はあ〜面の皮厚くなんないかな。

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