エプロン&手口ふきオプションサービス導入事例(清泉愛育園グループ様)
今回は『Kaoすまいる登園』を導入いただいている清泉愛育園グループ
学園長(松阪清泉愛育園園長)安藤様、松阪清泉愛育園副主任 岩松様、ひかり保育園園長 坂本様、ひかり保育園副主任 村澤様にお話を伺いました。
清泉愛育園グループ様では
2023年4月より「メリーズ」おむつ・おしりふきのサブスクリプション、
エプロン・手口ふきオプションサービスを導入しています。
『Kaoすまいる登園』エプロン・手口ふきオプションサービスを導入する前はエプロン・手口ふきに関して、どういった課題がありましたか?
岩松様:
保護者の方には毎朝カバンにエプロンと手口ふきを入れて登園していただき、
それを保育士がカバンから出して、個人のボックスにセッティングします。
使用後には個人のビニール袋へ使用済のエプロンを入れて返却するので、
そのビニール袋も個人ごとに事前準備しておきます。
それが午前のおやつ、昼食、3時のおやつと1日3回あります。
村澤様:
食べる前にはタオルは濡らし、絞って、準備をしてという作業を1歳児クラスは18人分。
当たり前のように毎日していましたが、今振り返ると毎回大変だったなと…
岩松様:
事前準備と片づけが大変でした。あとは衛生面です。
1日の最後に使用済のエプロンと手口ふきをビニールに入れてお返しするんですね。
そうするとビニールの中で菌が繁殖してしまったりすると思うので、衛生面で不安がありました。
『Kaoすまいる登園』エプロン・手口ふきオプションサービスを導入することで、今まで保育士様が大変だと感じていたことは解決しましたか?
村澤様:
今となっては食事前におしぼりを絞る作業もなくなりました。
その作業をしていた時間の分、子どもたちとしっかり関われるようになって、
ありがたく思っています。
岩松様:
今回オプションサービスを導入したことで、エプロンも手口ふきも使い捨てになったので清潔ですし、
先生たちの後片付けの手間も本当に減ったんです。
『Kaoすまいる登園』を導入して良かったと感じている点について、教えてください。
岩松様:
おむつ・おしりふき、エプロン・手口ふき全てに言えることですが、
子どもたちに清潔に使える点です。
保護者の方の洗濯、準備、持参の手間が省けて
名前を書かないといけない、枚数を確認して登園しなければいけないといった心配もなくなり、保護者の方にとっても、保育士にとっても、導入して本当に良かったなと思っています。
安藤様:
基本的に担任は決まっていますが誰かがお休みし、
イレギュラーで違うクラスに入ったときに名前がわからなくても
サブスクだと考える必要がなく、どの園児にも同じものを利用できるので、
そういった面でも負担がなくなりました。
ご案内時、保護者様からはどのような反応がありましたか?
村澤様:
お声がけして保護者の方とお話をすると
「オプションサービスを利用したら、もう毎日のエプロンと手口ふきの洗濯はしなくていいんだ~!助かる!」と言った声がありました。
毎日の保護者の方の仕事が1つ少なくなるというのはやはり大きいのだと思います。
坂本様:
使ってみたらよかった!という方が多いので、オプションサービスの利用を辞めた方がいないというのが実績としても残っています。
※本記事は2024年7月取材当時の内容になります。
※同グループ園である清泉愛育園でもKaoすまいる登園を導入しており、松阪清泉愛育園、ひかり保育園、全3園で導入中です。