【韓日メディア意訳】[狂炎ソナタ] インタビュー:フイ
こんにちは。僕は今回「狂炎ソナタ」で、J役を引き受けたフイと申します。 はじめまして。
Q.01 配役に共感する部分
Jという役はとても才能がありますが、本人自身が 才能がないと思っている人で、天才のようなSの姿を見ながら自責の念を持っている人なのですが、僕の練習生の時の姿がそうだったと思います。
優れたものが特にないような気がしていて。僕がうまくやりこなすことができるか、デビューというのは僕にできるか、とすごく悩んだのですが、その時の僕の姿とJという役の姿がとても似ていると思うし、だからJという役としてミュージカルに臨む時も、もう少し感情移入をするにあたって、(その経験が)たくさん役に立っていると思います。
Q.02 Jに助言したい部分
僕も同じことで悩んで、同じストレスを受けて、同じように頭をかきむしっているので、特に助言というよりは悪いことはしてはダメだという話を(笑)いくらストレスを受けても 、いくら曲が出なくても、悪いことをしてはいけないという話を必ずしてあげたいです。
Q.03 初のミュージカルに「狂炎ソナタ」を選んだ理由
僕が初めてなので、多くの俳優の方々と呼吸を合わせることが負担にならないかと思ったのですが、台本を一度読んでみたらとても面白いんです。読みながら「わあ、この役を本当にすごくやりたい」と思いました。だからこのように感謝していますし、できるように機会をくださったので、何とかいい舞台をいい劇を作らないといけないという欲がたくさん出てきたと思います。
韓日意訳 @ptg1010_kao