世に出すということ〜noteを1ヶ月毎日投稿してみて〜
僕の友人兼超売れっ子作家、坪田信貴先生(ふだん先生とは呼びませんが)。坪田塾塾長、著書『ビリギャル』が大ヒットし、今でも講演・テレビ等に出演され、心理学にも精通…というか、知らないことあるのか?というくらい何でも知っている(そして桁違いのスピードで活用できる)方です。
そんな坪田先生に勧められ、作家活動の入り口として、このたびnoteに毎日投稿をしてみることになったのでした。
↓「友人兼駆け出し作家のかおるんさん」が僕。
坪田先生からのミッションは、「どんな形でもいいから、とにかく毎日、何かしらを世に出し続けること」
未発表作をどんなにたくさん温めても、世に出さない限り経験値はゼロ。成長には繋がらない。世に出してみて、結果から学び、考え、また書いて…を繰り返すことでだんだん言葉やアイデアが増えていき、そこから『自分らしさ』が分かってくるのだと、教えてくださいました。
ぐさっ。
僕、執筆に限らず、いつも温め派です…
「コンビニで買ったたこ焼き」並に、
超高確率で温めております…
( ̄▽ ̄;)はっはっは
この毎日投稿は一念発起。
いやー、めちゃくちゃ怖いよね。
評価されるの怖い。
読まれなかったら泣く。けど、
「まだ100%ではないハズのもの」を発表しちゃう、罪悪感とか嫌悪感のようなものが何より怖い。
…のだけど、温めたとて永遠に100%にならないかも?その100%は「成長した僕にとっては駄作」かも?
(言い訳をしないと前に進めない自分が情け無いのだけれど、まぁ僕らしいから仕方ない!笑)
動かなければ、答えは出ない。
だから、僕は動かない。
いつまでも
「もしかしたら」を残すために。
でも、そろそろ諦めてみようかな。
泥んこ遊びをしてみようかな。
このエッセイは保育園だ。
荒唐無稽で、無秩序で、
語彙量に欠け、品格がない。
誰にも知られていない、
誰の役にも立てていない、
そんな才能達が育つ場所だ。
作家になれなくてもスッキリできるくらい、「歯磨き粉の断末魔かよ!」ってくらい、出し尽くしてみたいと思います!😊