インフルで寝ていて暇すぎて鼻水について考えすぎた話

ちーん

ちーーん

ふんぬぅうっ

ずびぃーん

…あ、すみません。
鼻かんでました👃
擤む←かむ
手を鼻に添える。なんてそのままな漢字だ。

なんでかむと言うのか？
江戸期の俗語辞典『俚言集覧』に、噛むと同じような意味だ、と書かれているらしい。
が、鼻を噛むといわれてもピンと来ない…💧
鼻を噛まれても良いのはウソップだけだ（偏見）

ちなみに、源氏物語（平安時代）にも鼻をかむという表現があるらしく、そんなに昔から言われてるんじゃあ仕方ない。

ともかく、風邪で鼻づまりになったりすると、鼻で息が出来ていた自分が懐かしくなってくる。
『鼻息が荒い』なんて、健康でいいじゃない。

あ、鼻水くんという言葉を連呼しますと、少し汚く感じるかもしれないので、ここからは『flower & water』と呼ばせていただきます。

それにしてもflower&waterさん、この身体のどこに隠れていたの⁉️ってくらい、無限に出てくるんすよね…なぜだろう。血液とか水分とかが変換されているとしか思えない。もしくは『ヒトは誰でも体内に温泉を持っている』のかもしれない。源泉掛け流しもいいとこだ♨️

でも、不思議ですよね。
誰も「ヨダレを飲んじゃダメ！かみなさい！」
とは言わないんすよね。
どちらも
『体内で作られて顔の方にやって来たもの』
には違いないのにね。
差別じゃね？

…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
もしや、呼び方のイメージが悪いのか⁉️

これから『flower＆water』
のネーミングを広めていければ
みんな飲み（不適切な表現をお詫び致します）

…しかし暇だなー。