ムーミンコミックス展
8/13 ムーミンコミックス展広島
ムーミンの小説の初版が、第二次世界大戦が終戦した年の1945年に出版されたことに驚く。
姉のトーベ・ヤンソンの原画は繊細で詩的な感じ。
多忙になった姉の仕事を引き継いだ弟のラルス・ヤンソンになると、姉のムーミンの絵を継ぎながらも、理知的な明確さを感じる。
その連携が見事だと思う。
迷いの無い美しい線とシンプルな美しさに魅了された。
でももしかしたら、ムーミンはストーリーこそが魅力的で、絵はその文やストーリーを視覚に表しただけなのかもしれない。
文が絵になることが凄いことなのだけれど。
☆インスタの方でフォトコンテスト開催中!(8/31まで)
「#ムーミンコミックス展広島」
とハッシュタグを付けてInstagramに載せると、賞によりグッズなどもらえるようです。
私も応募してみましたよ!
…今日は雨の合間をぬって美術館出かけでした。
こちらは昨日から連日、雨が凄いです。
夜も雨の音や警報でぐっすり眠れない日々。
皆様、お気をつけください。
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文章が誰かの心に響いて、それが対価になって、それを元手にさらに経験を積んで文章など色々な表現で還元出来たらと思い続けています。
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