レッスン記〜ヴィブラート
12/26
朝の8時台に出発。
チェロレッスン日でした。
今日も勉強になった事が沢山!
色々書きたいけど…
今は夜。眠くなってきたので…
適当にダラダラと、自分の覚え書き。
(バスを降りたらうっすら雪景色❄️)
着いたら今日も30分近く喋ってたかも💦
(レッスンはいつもお喋りを含めて1時間半は取っている)
前回のレッスンから3週間に起きた事、発見した事…
そういうお喋りが、そのまま今日のレッスンテーマになる。
今月はインプットの月と決めていた事。
前回の12月レッスンから先生を含めて1週間に5人のチェリストの演奏を聴いたこと。
皆プロの奏者で上手いけど、弾き方は皆違っていて、
人それぞれ違って良いんだという発見をしたこと。
藤井フミヤのコンサートに行ったのだけど、素晴らしくて、大いに刺激を受けた事。
(一人芝居と音楽を融合したステージだった)
そこで林田さんのチェロも聴けたこと。
あと、YouTubeで検索して、楽譜は世の中に無いけど耳コピしようかと思ってるチェロ曲など。
(そのYouTubeで弾いてる方はたぶん広島の人だと教えてくれた。世間狭い!)
…最初に5人聴いた中で、先生の演奏のヴィブラートが心震える様で好きだと話したら、
ヴィブラートにはこだわりがあるらしく。
今日は私が最近家で弾いてみている曲で、ヴィブラートの工夫を教えてくれた。
ほとんど今日は、ヴィブラートだけのレッスンかも。
だけど、これを書きながらも思い出して感動している。
ヴィブラートの基本のかけ方というのは…
たまに、私もコンサートの後で、
「どうやっているの?」
と質問されると、どう答えたら良いのか分からず困ってしまう。
「先生、私、ヴィブラートのかけ方ってよく分からないんだけど」
と言うと、
「大丈夫 。それで良い」
と言う。
「本当に?」
と言うと
「皆違うから。正解は無いから」
と言う。
そうだね、確かに、5人も6人も続けて聴いて、皆違った。
先生なりの工夫は、私の秘密にしたいことだけど、奥が深くて、とてもすぐには真似出来そうに無い。
けれど、
「最近演奏でかかりかけてるね。
かおりさんなりの音を表現して」
と励まされる。
今日は最後に15分だけ、バッハ無伴奏の最初の一番の出だしもやってみた。
この曲は、何年やっても上手く出来ない。
どうして出来ないのか…ヒントをくれた。
今日習ったのは…
出したい音色のイメージを見つけて、その音をどうやったら出せるのか探すこと。
ということかな。
もう一つ、大事なアドバイスをもらった。
軽井沢方面に行くなら、長靴みたいな、裏のゴムがしっかりした靴を履くこと!
服より靴が大事〜みたいな話に、
そうなのかー!!!
と、家に帰って慌てて検索。
スノーシューズというのをポチってみた^ ^
(元旦は息子がニューイヤー駅伝出場🎽
応援してきます📣)
(レッスンから帰宅は15時過ぎ。腹ペコなのでサンドイッチセット買いましたー🥪)