【ランニング日記】ロッカー室にて

走った日に書くはずのランニング日記。
都合により1日遅れで投稿m(__)m

9月13日（金）
午後の用事を済ませた後、体育館のランニングコースへ。
14:50ごろスタート。
ランニングコースのあるアリーナに入った瞬間のもわっとした暑さは相変わらずだが、前回よりちょっとだけ暑さが和らいだような気がする。
でも温湿度計によると気温29℃、湿度80％。
まだまだ夏は終わらない。

今日は3.7km、26分24秒。7分08秒／km

ロッカー室で、シニア女性たちの会話が聞こえた。
「高速道路のジャンクションでA方面行きとB方面行きを間違えてしまい、途中のインターで係員に理由を話して対処してもらった」という内容だ。
よくありそうな話なのに、共感できなかった。

確かにあのジャンクションはわかりづらい。
私も間違えたことがある。
だから「わっかる～～！あるよね！」と言えるはずなのに、共感できなかったのはなぜだろう。

彼女の話し方がグチっぽい感じだったから、かもしれない。
「自分は悪くない」感があふれていた気もする。
じゃ、どんな話し方だったら「わっかる！」と言えただろう。
私だったらどう話すだろう。
笑い飛ばすような感じにすると、明るくなるのではないか……。

身支度を整えながら、思わず話し方について考えてしまった。

あと、会話は誰に聞かれているかわからないな、とも思った（笑）

ちなみに私がジャンクションで間違えた時、本当はAで降りて帰りたかったのだが、B方面でも帰れるので、そのまま乗って行った。

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プールのロッカーだそう。