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我が子がスポーツでの事故を経験した話⑪【最終話】

今回のことを経験して
私が 言いたいことは
「気になるときは 早めの対応を」
ということです

昔から 頭を打ったら怖いよ と聞いていたけれど
子供というのは 頻繁に頭を打ちます
特に幼児期は 何回頭をぶつけたことか

吐かなければ大丈夫
意識があれば大丈夫

今回それは見事に違いました

打った時の様子から
ちょっとでも不安があれば
病院に念のためいくことも大事だなと思いました
行くかどうか迷ったときは
大人「#7119」
こども「#8000」
【救急安心センター事業】 に相談をしてみてください
厚生労働省の公式のWEBに記載されています
※対象外地域もございますのでご承知おきください

娘が6歳の際 インフルエンザの薬を飲んで
体温が34度台になって心配した夜中も こちらに電話をして相談したことがあります

「ああしていればよかったのに」 
と後悔しなくてよかった

もし 今回 救急病院に行ってなければ
お風呂に入って出血が進んでいたかもしれない
サッカーの練習に出かけ運動をして 倒れていたかもしれない
言語障害が残っていたかも
最悪 命もどうだったか・・・

そんな状況だったことを
病院から聞いて
本当によかった
あの日病院に連れて行った私を 褒めまくっています

旦那さんでさえ
「もし 俺があの日居てたら 絶対病院に行ってない
 俺もサッカーでさんざん怪我をしてきたから
 このくらい大丈夫 って思っていた
 ありがとう」
と言っていました

まだまだ 無理は禁物
まだしばらくは 身体的にも メンタル的にも 寄り添っていきたいと思います

最後まで 読んでいただきありがとうございました
また 半年後などに 状況を書けたらいいなあ とぼんやりと思っております



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