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Photo by
uenomanga
二人目のもと夫の話し
時系列はバラバラになるが
先日、ふたりめの元夫とお盆はどうするの?
というラインをしていて感じたことがあり
ここに書くことにした。
離婚はしたものの、たまには食事に行ったりもするような仲。
なぜ惹かれたのか。私とは全く違うあの人に。
もしかしたら背が高くて体が大きかった。
という動物的カンだけだったのかもしれない。
いい人。優しい人。話しを聞いてくれる。
それは間違いない。
付き合っていたころはそれだけでも良かった。
自分で物事を決めない。
どこへ行くか。何を食べるか。
いつも、彼は私にゆだねた。
それを私は、勘違いしていたのだ。
自分のやったこと、言ったことに責任を持たない人。
だから、やらないし、言わない。
ただそれだけだった。
今回も、久しぶりにラインをして、
何も変わっていないことを感じて、
ああ、この感じ。この進まない会話が
私にはあっていないんだな。
と再確認。
合わないものはやっぱり合わないのだ。
自分の意志を言ってくれないと、全く
コミュニケーションが取れない。
やっぱり別れて正解だった。