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二本線で生きている時

今まで、一本の太い線をひたすらに
生きている感じだったのが

最近、二本の線で生きている感覚がある。

一本はもう直ぐ手放す仕事の線。
もう一本は、自分がその日の気分で好きに過ごしている線。

2つのパラレルワールドを生きていて
それが時々交わったりもする。

基本的に仕事のことを考えると嫌な気持ちになったり
もう、無の、心境で淡々とやっている線。

もう一本は
行きたいところへ出かけていたり
やりたいことをやっている時は本当に丁寧に
自分の気持ちを感じて、幸せに浸っている。

今日は仕事で嬉しいことがあった。
私が手放すことの最後に向かって
ちゃんと花を咲かせて終われるように
空の方々が導いてくれてるような気がするのです。

全て、きれいに、気持ちよく、
決してヤケクソではなく、どうでもいいわけでもなく
必死にやってきたお役目を終わらせられる方向へ
間違わずに行けるように。

それを知り、感じたとき、もう感謝しかありません。

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