筆箱紹介
蛇足
初めに断っておくが、これは筆箱紹介ではない。
私はこの中に筆を入れてはいない。
それゆえこれは筆箱ではない。
そう、箱なのだ。
社会が筆箱に対してどんな定義を与えようと、厳密には筆箱ではないのだ。
文房具好きを名乗っている我々が流されてはいけない。名を違えず、真名で呼ぶべきだ。
箱紹介、始まる。
筆箱
筆箱はpeg and awlのThe Sendak Mini Artist Rollです。色はmoss。
正直、私はこの大容量筆箱を持て余していて、記事を追うごとにそれが伝わると思う。。
ボールペン
・PARAFERNALIA REVOLUTION
・トンボ鉛筆 zoom V472
どれも奇抜なデザインで気に入っています。
特に気に入っているのがV472。
これに関しての記事も書いてるのでここでは触れません。
何故2本入れているかというと、スペースが余ったからです。。
シャープペンシル
・LAMY CP1
・Pentel GRAPH GEAR 300
・SPOKE 4
こんだけ入れておいて基本CP1しか使いません。
ただ僕は飽き性なので、いろんな書き味があると楽しいのでたくさん入れてます。
書きやすい、低重心、やや高めの重心で3拍子揃ってていいかんじです。
割とここは気分によって変えます。
芯ホルダー
・STAEDTLER MARS PAN TECHNICO 787
・STAEDTLER 48002
787はなんやかんやで一番好きな芯ホルダーです。
3.15mmってすばらしいよね。
48002には色芯入れてマーカーみたいにして使ってます。
48002はショート軸のモデルで、荒いローレットと相まって不思議な書き味です。
ここも気分によって変えてます。
消しゴム
・内田洋行 PROERASER
・トンボ鉛筆 MONO ZERO
ピンポイント消しは必須です。
間違いの多い私には無くてはならない存在なのです。
でも2本も要りません。
スペースが余ってたので突っ込んでるんだと思います。
内田は純正入れてないからか、チャックの締りが悪く消しゴムが引っ込みます。基本MONO ZEROしか使いません。
小物①
・削りカス入れ
・無印 定規
・STAEDTLER MARS LUMOGRAPH
・よく分からないハサミ
ペン差の裏側にお住まいの小物共です。
芯削った後のカスは楽しく折り紙して収納してます。
でも他の方法見つけたのでもう日の目を見ることはありません。
芯ケースには色芯入れてます。中身もちゃんとLUMOGRAPHで、緑、紫、茶とか入ってます。
小物②
チャックに収納してるやつらです。
箇条書きにすると長くなるので適当に説明をします。
消しゴムはMONO TOUGH、芯はSTEINが好きです。
大学ではレポート纏める時にホチキスが必須です。
duxの鉛筆削りは、今は鉛筆使ってないので無用の長物。尾てい骨みたいなもんです。
真ん中の芯削りは2、3.15mm両方削れる優れもの。
右は展開したカッターナイフです。
まとまりの無いまとめ
うーん、雑。
これに尽きる。
これが文房具界隈に片足だけ突っ込んでる中途半端な奴の末路なのだ。
文具大好き坊やの頃はまだ良かったのだが、結構かさばるし筆箱変えようか悩み中である。
次回はなんと8又!お楽しみに!
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