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ブログを始めたおかげで「カメラと仲良し」になれた 113/360

ごきげんよう、観世 (かんぜ) バタコでございます



「昔、なりたかったこともあったけどあきらめた」職業ってありますか?


バタコはカメラマン・フォトグラファーに憧れてました。
実は大学生の時、一眼レフを (お知り合いに借りて)
少しの間、所有していたこともありました。

でも、まだあの時代はギリギリ「フィルム」主流で
一枚いちまい現像料がかかるという意識が強すぎたし
    ←バタコの場合は、ってことです

誰かにちゃんと技術を習うこともしなかったし
結局そんなに撮れないまま終わってしまいました。


ほぼ日で更新しているこのnoteのトップの画像も
(記事の内容にもよるのですが)
バタコの住んでるイギリスのいなかの情景をご紹介したり
その過程で
「バタコの足あとや筆跡、残り香」(つまり独自性) みたいなものを
演出したくって、なるべく自分で撮った写真を使ってます
    ←自意識過剰ですね、笑ってください
    でも、noteには、それくらい思いを込めて書いてるってことで


すると、いつ使うかわからない写真も含めて
なるべくたくさん撮っとかなきゃなっという気になるので
さいきん、以前にも増してカメラを持ち歩いてます。


先日、
天気の良い日、好きな場所で「撮りまくってる」最中


心の底から幸せが湧き出てくるのを感じました。

カメラマンにはなれなかったけど
こんなに楽しく、写真を撮ってるなんて
なんてラッキーなんだろ、アタシ。


ひとことで「写真が好き」といっても
どの部分が一番好きでどの部分に一番没頭するのか
やりがいを感じたりもっと向上したい!と思うのか
お一人おひとり、みな違うのだと思うのですが

バタコの場合は
■バタコのどシロウトな技術でも
 「お、これくらいの絵ができたら、撮った甲斐がある」
 と思える結果が返ってきて
    ←しかも現像せず確認できるデジタルはやっぱ最高


■見ていただける場、披露する機会がある
    ←インスタやツイッターなども悪くないのでしょうけど
     バタコの場合はもっぱらブログでちょこちょこ使用

この2つが原動力になってます。

ブログというアウトプットの場があることで
「こういう記事を書いてみたいな」
「書くときにこういう画像があったら説明しやすいよね」
という「使用目的」も出てくるし

記事のトップに使う画像はもっとゆるく
「イメージ画像」みたいな雰囲気で気楽に選んでるし


生活の中にカメラと過ごす時間があるのが
控えめに言っても、「自分史上最高に幸せ!」です。



ちなみに一眼でもミラーレスでもなく
更にはスマホでもなく    (←ガラケーユーザーなんで)
なんと!?
コンパクトデジカメを愛用しています。
つまり、イマドキ誰も持ってない?「写ルンです」クラスの
サイズ感、手軽さのアレ。
      ←それって基本スマホに押されて
      ジリ貧な市場なんじゃなかったっけ?



次回はこの「機材」
水深20mまで防水で、
1.75mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性能を備えた
   ←ズボラでガサツなバタコにうってつけの

相棒としてのカメラFinePix XP 120 についても書いてみます。→書きました

ではまた明日!


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最後まで読んでいただいてありがとうございます!