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子供と動物園 次男の成長を感じた日 あっという間に大きくなるね (あの頃はめちゃ大変だったんだけど~) いなか子育て016/360

ごきげんよう、コーチバタコです。
  実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。


今週は、イギリスの公立小学校の「春学期中休み」で
一週間、子供たちと家に居ます。

昨日は「夢のような」快晴でした。
  ※2月中旬のこの休みは
   年によっては雨・低温で
   家にこもっているしかないことも多い

クルマでしばらくドライブしていくところにある
動物園 ←我が家の兄弟のだいすきな場所
に行ってきました。

1.動物園で、5歳次男の成長ぶりに感動

この動物園ですが、来るのは3-4回目です。
子供たちは、たまたま学校の「遠足」で
先日、訪問したばかり。

普段、一般客として訪れると
ゼッタイに経験できない
教育プログラム
「飼育係が、レクチャーしてくれる」
   ↑アフリカの熱帯雨林について!
「体験型で、ジャガーの毛皮に触れる」
   ↑本物の毛皮ですが
    生きたジャガーじゃなく
    『標本』です
が組まれていたようで
とっても楽しい時間を過ごした模様。

でも、時間も限られるので
「(大好きな) トラが見られなかった~」
「あれも、これも見逃した~」
と言っていたので

ちょうど良いチャンス、
この休暇中に一緒に行こう!
と決めていました。 

前回、母子で出かけたのはおそらく
1年前くらいでしょうか?

次男の成長ぶりを改めて実感し
何とも言えない感動を味わいました。

前回:
■出かける前の興奮と
 1時間ドライブの長さで
 すでに到着時に「疲れてる」次男
■いつも頭の片隅に
 「トイレ、見かけたら連れて行く!」
■すぐに疲れた~↓
■すぐにおなかがすいた~↓
■すぐに抱っこ~↓
■全体的に常に機嫌悪い次男
■歩くのが遅い次男
 あわせてるとこっちが疲れる
■大きな園内を回り切れず
 未消化感が強い・・

今回:
■行き慣れているだけあって
 ポイントを押さえて、
 好きなトコロだけ回ればいいという
 心の余裕
■5歳次男が!
 文句も言わずに歩く!
■5歳次男が
 「人間的スピード」で歩く!
 (前回:カタツムリ)
■5歳次男の
 トイレの頻度が少なくて済む!
■「おなか減った~」多発の
 ちょこちょこ喰いから
 大人に近い
 「3度の食事、
 間食はあっても1回」
 に進化!  

なんて楽しいんだ!
と思ってしまいました。

それと同時に
園内随所で見かける
新生児・よちよち歩き
我が家より年下の子たち
を見ては

反応A:イヤー大変だよね~ (同情)
    あの頃は大変だった (涙目)

反応B:でもやっぱり幼い子たちって
    その年齢にしかない愛くるしさ
    あるよね~
 (もっと自分もあの頃
 肩の力抜いて楽しめば良かった、後悔・・)

と、ノスタルジアにふけってました。

2.田舎暮らしが板についた?
 「都会の喧騒が苦手」な自分を実感

この動物園のロケーションは
バタコの近所から
ひたすら都会方面に向かって走ったとこ

普段見慣れない数の車・ヒト・住宅密集度

帰宅時にはラッシュアワーにかかって
やはり普段見ることのない光景

田舎者のバタコの運転はどんくさい。
(順番待ち、ちょっと間が空いたら
すかさず入る・車線変更するなどの
機敏な対応が苦手)
(ときどきクラクション鳴らされる)
(そもそも慣れない道で
どの車線を走るのか
どこで曲がるのかなど基本的なコトすら
よくわかっていない)

だんだん自宅に向かって
田舎へ田舎へと
交通量も減り
走り慣れた道がみえてくると

本当にほっとして

やっぱり自分の住んでるこの土地が
いちばんだな~

と、自宅への愛着を深く感じました。

バタコ地元は何にもないダサい町

(長男出産時までは
ロンドンに住んでいたので)

都会が恋しいな~と思ったことは
数知れずですが

だんだんこの田舎暮らしが
本当に板についてきたな

もう辞められないかもしれない・・

と感じました。

アナタは今のお住まいを
気に入って暮らしてますか?

ではまた明日!



<お知らせ>
Twitterでは #10分電話 やっています。
バタコと10分電話で話してみませんかっていう
それだけの企画です。
人見知り・引きこもり系だった自分ですが
色んな方とお話しさせていただきたいな~と思い
始めてみました。
よろしければTwitterにてDM下さるか
こちらのフォームからご連絡ください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!