おとーちゃんが作る狂気のレゴ #おうち遊び大賞 (勝手にエントリー)
ロックダウンお家遊び大賞、締め切りまで数日となりました!
※一度延長され 5/5(火曜日)となっています。
つきましては
コチラの作品を「勝手にエントリー」させていただきます。そのまんま。
驚異の一万字、画像157枚に渡るレゴ作品の乱射
※ハッシュタグ付けてください、ってお願いすることも考えたけど
高井浩章さんは「本職:新聞記者」
「プライベートで:5万部の著者」 アマゾンリンク
「noteフォロワー13K越え」
「(もうすぐ)マンガの原作者」
佐渡島さんと会って20分で漫画化決定
noteでいただいたサポートはそのまま『国境なき医師団』に
寄付します、って方ですので
高井さんが寄付する「利己的な」理由
そんな高井さんにとっては小さなお子さんのいるご家庭の保護者さんに
リーチできる機会があるほうがが楽しいんじゃ?ってことで
(高井家の3姉妹は大学生、高校生、中学生さん、だったはず)
※なのでコンテストとしては選考外で、と思うのですが
多くの人に写真だけでも!見てもらえたらいいな~♪
内容は・・
LEGOが好きなお子さんがいるご家庭だったら垂涎のお宝画像
が合計157枚。「狂気の沙汰」ですよね~
「狂気」とは言ったものの、
大事なポイントは「あくまでも常識的な家庭人」スタンス。
小市民・主婦バタコとしてはですね、
「凝ったレゴ作品を集めた図鑑」とか、
インスタやYouTubeでお見かけするLEGOクリエイター
も、すごいな~とは思うのですが
基本的に「カネに糸目をつけない作品」に関しては、かなり冷めた目でしか見られない・・
限られたリソースでどう工夫を重ねて作品を作り出すか、
それが楽しいんじゃないか!
掃除機に吸われたレゴを、せっせと袋からリトリーブする(我が家)
レゴに歯形ついとるし(我が家)
シールがイマイチまっすぐに貼られてない・はがれてる(我が家)
そういう生活臭ぷんぷんな感じが、個人的にはツボでして・・(高井家がそうとは言わないけど、でもちゃんと生活の中にあるのが伝わる)
ちょっと失礼な言い方かもしれませんが高井さんの
「おとーちゃんと娘たちが仲良く作るレゴ」
「大人買いで少しずつ増強してきたコレクション」が
イイ感じだなぁと。
その一方で、作品にかける情熱はかなりぶっ飛んでると思いました。
「趣味」にどこまで注力できるのか・・
高井さんのご趣味のビリヤードについてもおなじ論理の展開なのですが
※ちなみに引用したけどバタコはビリヤード知識:ゼロ
今でも私のハンディは25点で、これは「スリークッションは一通りこなせる」というレベルだ。26点以上がゴルフで言うとシングル、30点以上はトップアマといった感じだろうか。
25点まではビリヤード愛と努力とセンス、そこから28~29点までは撞き込む時間と熱意で何とかなる。それより上は人生の何かを犠牲にしないとたどり着けない境地だと私は考えている。
だから、私は「万年25点」で満足している。 出典記事
こういうバランス感覚って、必要になる場面が多いですよね。
LEGOに関しても、「人生の何かを犠牲にしない範囲で」という高井さんです。
以下、私の解説はまぁどうでもよい個人の感想なので
是非(再掲)リンクから飛んで高井さんのレゴ作品、ご覧ください。
個人の解説・・バタコの蛇足
そうそう、こうやってパーツ分けするんですよ。
※画像クレジット、高井さん
脱線:高井家のレゴに写りこんでる蔵書・漫画コレクション!
が気になる目ざといアナタは高井さんの記事へどうぞ ↓
「こどもに興味を持ってもらえる?本棚」構築のヒント
私も長男2歳くらい?から仕分けしてやってました。
当時、彼は車が作りたかったので、車の部品(タイヤとか)を
一か所に分かりやすくまとめておく、という
親のひと手間で、コドモが自力で作れる作品の質が上がる、
すると
面白いからどんどんハマる、レゴ沼の始まりです。
どうでもいいけど我が家は「one box 」「two box」「people box」とかに分けますね。そして「規格外で見つけようとするとなかなか見つからないモノを入れておくハコ」。
この、最後のカテゴリの箱からチマチマと奇想天外なものをつくるのが、5-6歳児の楽しみのようです。
ほんでもって
↓ ↓ ↓ この 4コマLEGO漫画、8歳児と6歳児に大ウケ ↓ ↓ ↓
1. 「っしゃあ!俺の方が1.3センチ高い!」
2. 「強敵現る」どーん「でかっ」
3. 「上げ底作戦で、どや!」
4. 上げ底作戦、最終形「ひかえぃ」「ズコー」
※4枚とも画像クレジット、高井さん
娘ちゃんの作ったルンバも
※画像クレジットは高井さん
クリスマスの電飾を使ったおうちも
※元画像は高井さん
バラエティに富んでて、見てて飽きないです・・
長男と次男はさっそく創作意欲をかきたてられ、レゴ・ランド(子供部屋)へ繰り出していきましたけどね・・
我が家では、実質「外出禁止」になってから、レゴチャレンジというモノを発見して、ぼちぼちやってました。
(リンク先、英語のpdfです。30日間毎日なにかをつくろう!という主旨。
お子さんと解読しながらやるのもオツ?)
★ジェットコースター、8歳児作
★6歳児作、tree house(木の上につくる秘密基地みたいなやつ)
見てると、親も創作意欲をかきたてられたりするんですよ、意外に!
ぜひあなたも、レゴで競ってみませんか、お子さんと。
(しつこいようですが、高井さんのレゴ記事は必見です~)
◆おまけのリンク集◆
◇「おうち遊び大賞」にエントリされた別のおとーさんによる、ナノブロックの「余り」でつくるキャラクター作品
いやぁ、ホント、親御さんが子供たちとシェアする人生の濃さって・・
◇高井さんの漫画コレクション、どうやって子供たちに紹介した?
◇高井さんの蔵書コレクションから、コドモと一緒に読める本
◇高井さん新入社員の時からの「ととのう」ひと時、サウナとビリヤード、そして読書
◇ビリヤード名人との思い出
◇高井さんより、寄付のおすすめ
◇「国境なき医師団」の看護師・白川優子さんとのインタビュー。
ありきたりな「国際平和を訴える」では終わらない覚悟が印象的。
自分のできることを見極める大切さ!
・・こんな下まで見てくださってありがとうございます。
レゴってセラピーっぽいところもあるんですよね~
ウチのコドモ達は、無になって取り組むのがホントにスキみたいです・・
(おしまい)
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!