愛すべき手と足のはなし 173/360
ハルコさんのジーンとする「母の手に似てきた」おはなし
これを読んで思いつくままに・・
母の手と、手モデルの「母らしい手」
バタコの母 (存命) は「暮らしの手帖」のファンでした。
今では全然読んでないから知らないのですが
バタコの中高時代の記憶では
「暮らしの手帖のレシピの写真にいつも登場する手モデル」
さんが居るらしくて
そういわれるとふっくりと幸せそうな美しい手だなと。
「しらうおのような手」
っていう感じじゃなく、
☆キチンと料理作ってそうな生活感=「おかあさんやおばあちゃん」感
と
☆多幸感 (ネイルとかしてないんだけどでもちゃんと手入れが行き届いてる)
のある何とも言えない手でした。
↓↓ 懐かし~、これ、このレトロな表紙よ!! ↓↓
↑キャプチャ画像リンクはコチラから
バタコの母の手はそういうのじゃなくて働き者の手だったな。
(さらに、祖母なんてカマで腱?を切ったらしく薬指が曲がったきり)
そして当時の母は、主にホワイトカラーな父のことを
「エンピツよりも重いものを持ったことがない」
って揶揄してた。
(いまおもうと、野外メシが好きで、子連れで水遊びしつつ
ヤスで魚を突いたりする。良き「子育てパパ」に向かって
ちょっとキツイ言い方やなそれ。)
歳月は流れ、母の実家の農業を「継ぐ」みたいなかたちで
父は今やめちゃ頼もしいオトコに (元からな資質もある)
(DIY)植木屋/庭師業・海の男だから縄結びがササっとできる
農作業・「(自治体認定) 害獣駆除」でイノシシ狩り・
アユ釣りもするし獣も魚ももさばくし運転は元から大好きだし
イギリスに遊びに来たときは「運河遊び」で船頭役。
話変わってうちの息子たち
兄弟なのにかなり容姿が違う。
☆ひとりはバタコ父に生き写し。
☆ひとりはバタコ旦那に生き写し。
そして手足の形も割と違うなぁ。
今バタコは特にチビ次男の手足がダイスキ。
「幼児」→「男の子」に脱皮しつつある限りある日々をなめ尽くしたい。
チビ次男は超・難関育てにくいタイプで
1年ほど前、よく、
☆お風呂に入るまで下手すると説得2時間
☆入ったら入ったで全然出てくる気がない
で、結果、足がふにゃふにゃふやけては
旦那がそれを「gyoza feet」になってるって笑ってた。
で、面白がって母がカメラを引っ張り出してくると
ギャーと絶叫して拒否 (特に理由はないというか
本人、泣くばかりで説明できないから迷宮入り)。
ってなわけでここに写真が掲載できないんで
代わりに水餃子(蒸餃子?) のふやけたヤツ貼っときます
でも、コドモのあんよがギョーザに見えるのはある程度のサイズまで。
今やすっかり「足にしか見えない」サイズになっちゃった次男の足を
寝入りバナや朝起こすときに
(かなり寝起きが悪くてあの手この手で触ったり刺激してる毎朝)
チューしまくってます、バタコ。
いや~日中はめっちゃ腹立たしいことも多いけど
やっぱ寝てる時は本当にカワイイ。
今日の (ムリクリ) まとめ:
家族の手や足のつまさきまで、思い出と愛が詰まってる
と言うわけでいつものようにどこまでも脱線し続けるバタコの (駄) 文。
開きなおって #今日も脱線つれづれ支離滅裂垂れ流し
とかタグ作っちゃおうかな、もう。#まとまんね~
あなたの大事な誰かの手と足、握りしめて慈 (いつく) しんであげてね!
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暮らしの手帖にまつわるもう一つの思い出はコチラ
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!