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やらかした! 夫婦げんかで子供が泣いた 後編 075/360

ごきげんよう、コーチバタコです。
  実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。

先日の記事で、予告したままになっていたのですが


何を「やらかした」のか・・
うまく言葉になるかどうかわからないのですが、書いてみたいと思います。

事実だけを簡潔に言うと:
朝、いつものようにコーヒーを淹れながら
   ※コーヒー淹れるのを「手伝う」(いやむしろ阻害する?)
    のが次男のいつもの仕事・・
■甲高い声でやたらに大音量でくっちゃべり
■あーだこーだといちいち親に反論しつつ
■親の指示には約35%程度 (気が向いた時) のみ、従う
というコドモたち、
とくに「難易度高め」の次男にうんざり顔なバタコ旦那に向かって
バタコが言ったセリフ

「あのさ、アナタが96歳になって老人ホームで
話す人もだれもいなくて寂し~い生活送ってるときに
こうやって
■『うるさい』
■『わずらわしい』
■『早く過ぎ去って欲しい』
なんて思ってた日常を、愛しく切なく思い出すんだよ
きっと」

で、ここがポイントかもしれませんが
決して、やさしく言ったわけではな~く
か~な~り、強い語調でした・・

バタコが普段から不満に思ってること:

あのさ、
そうやって毎日本当にいちいち苦虫かみつぶした顔で
「不幸だ、この悪ガキらにはも~うんざりだ」オーラ出しながら
生活してるの、
アタシの方こそ、ほんとーにうんざりなんだけど?

どうせ泣いても笑ってもウチのコドモたちは
こーゆー奴らなんだから
  ↑落ち着きない、うるさい、騒がしい、
   すぐ兄弟げんかする、
   難しい作業を「自分でやる!」と言っては失敗して
   こぼす、壊す、失敗する、の繰り返し・・

いい加減あきらめて楽しんだらどうなのっ?

とゆー「バックグラウンド恨み節」を込めて
結構、猛々(たけだけ)しい口調だったんだと思います、
ハイ、反省・・

で、それを聞いてた7歳長男ジミーが
ふと見ると、声も立てずにぽろぽろ涙をこぼしていた・・

と言うのが事の顛末(てんまつ)です。
   ※ハイ、先日の記事で書いた通り
   バタコは「毒吐き」などと巷(ちまた)で呼ばれる
   時たま、言葉尻のキツイことを言って
   周囲の人を泣かせてしまったりするヒト

   バタコは
   ウェルスダイナミクス「ロード」です。
       ※「ロード」がみんなそうなわけじゃ
        ナイかもですけど
   
   人生の大目標としては
   「みんなが幸福になるシステムや、それを永続できる組織」
   のようなものを作りたい、
   とゆう秘めた情熱を持っているのですが

    ※「ロード」って
”みんなが幸せになるインフラを作ることに
一生懸命になろうとする、
親切がわかりにくい性格“           ※典拠はコチラ

  
   日常ではこのような
   ■分析した内容をえげつなくむき出しに
   口にしてしまい人を傷つける
   
   など「やらかす」タイプらしいです。
   上述のように「好意が分かりにくいヒト」
   だそうです。
     ・・ハイ、かなり「良いように」言ってますね・・

ジミーはなんだかんだでおとーさん大好きなので

   ※旦那が心底「我慢ならない」と思っている対象は
    5歳次男ヘクターの方です

「おとーさんがよぼよぼになって孤独に生きてる」

って想像するだけで辛くなったみたい・・

バタコは、慰めに入りましたが
その後かなり長い間泣いてました。

  ↑これも思い当たるんだけど
   バタコも子供の頃結構よく「切ない」ハナシや場面で
   さめざめと泣き、
   そんな時に慰められたりすると
   更にとめどなく泣いてしまうタイプでした・・

とまぁ身内の醜いハナシをさらしてしまったのですが・・

ココまでが事実です。




で、これを踏まえてどうしたらいいのか?
それがうまくまとめられないでいます・・



なにか、腑に落ちる解釈とか
解決法とか、「悟る」「克服する」「諦観する」みたいなモノが
思い浮かんだらまたご報告したいと思います・・

まだ、あまりまとまっていないけれど、
考える要素としては

■バタコ旦那は昔はこんなヒトじゃなかった
 (恋は盲目?だったのかもですが)
 基本前向き・ほがらかでで、上品・やさしく
 良き「父親」だというのが主な印象

■で、どうしてこうなったか、については
 多分、数年前「バタコが昔、次男を全く好きになれなかった」頃
 の、つんけんした態度を
 マネしてるつもりはなくても
 「いつの間にかなぞってる」んだと思います。

  ↑はい、いくらか「後ろめたく」
   思ってはおります・・

   でも、克服してほしい・・

※バタコが「コドモが好きになれない、を克服した方法」は
コチラの記事に書きました
 要するに

 「次男くん、かわいいね~
 うまれてきてくれてありがとね~」
 「アンタが最高!」
 
 と (特に最初の内は「心にもないセリフ」を)
 言い続けてるうちに
 いつのまにか (少なくとも「言ってる間だけは」)
 そう思うようになりました。

で、バタコは、次男を好きになれないダンナを見て
「仕方ないね」とは思えなくて~  ←ははッ「小さい」ですね
                  自分もそうだったくせにねっ

■「次男を好きになれないんだったら
 養育費だけ支払って貰って、別居してる方が
 よっぽどせいせいするわ」

くらいの怒りマグマ玉をくすぶらせてる、
ってことですね・・

どこかで読みましたが
親が子供を好きでも
子供から「親の不仲」が感じ取れる限り
子供は「完全に満たされる」コトは無い、んだそうですが・・

本当に、人生って
「言うは易く、行うは難し」
ですね・・

アナタは、醜い親子バトル・夫婦バトルを目撃してしまったこと、ありますか?

自分が以前に犯した間違いを繰り返してる身内を見て
「ま、そのうち気付く日が来るだろう」
って、太っ腹に見守ること、できますか?

ではまた明日!



*********************************************************************************■関連リンク *1:「ロード」は「毒吐き」
■関連記事:ガミガミ言ったり夫婦げんかしがちなバタコでも、たまに「やさしい気持ち」になる日はあります

■関連記事:「文章で伝える」立場なので「親切が分かりにくい」とか言ってる場合でもないのですが、バタコの目指したい世界観はコチラに書いてみました。

■関連記事:「ミッション」とかを語れるほど、整理されてないけれど・・

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