ガラクタ入れ得感でてきたな(遠い目)
5月から7月にかけて週末もフルで動いてたら、最近全然やる気が上がらないこの頃、夏バテかな？
というのはおいといて、BMOも1ヶ月きったということでレガシーのデッキを考えつつ、チームモダンも出るのでモダンのことも考えつつ、他にやっているカードゲームについても考えているというね…もう脳がおいつかねぇや
で、直近で出てきた大会のレポートでも
7月6日
晴れる屋大宮店 レガシー@ラストサン予選
黒単ネクロ○×○
スニークショー××
AnT○×○
黒単×○○
ID
SE1 黒単××
黒単にリベンジされて華麗にいつもの通り一没
まぁ最後は何にも引かなかったねww(初手からプレイアブル増えず)
↓レシピはこれ
7月14日
モダン神挑戦者決定戦
イゼットウィザードコン×○×
感染○○
リビングエンド×○×
1-2雑魚ドロップして、コメダへあくたんの配信みに撤退w
イゼットはサイドの月が効きにくい場合もあるため、ジェスカイよりやりにくかった。
リビエンは先手じゃなかったから負けた(終わり)
↓レシピ
まぁモダンは数年ぶりに大会でたけど、やはりカウンターまたとの戦い方がレガシーと違いすぎて、全体的に下手くそだったなw
ここからは少し新しいカードたちについて
鷹持ち、カサンドラ+レオニダスの槍
カサンドラはやはり出ただけで3マナの装備品を追放以外ならどこからでも出せるという、実質6マナの動きができてるので、最低限でもそこまで悪くはない。サイズも2/2とサーチ可能の範囲であり、下の効果も悪くない。速攻ついてるの○。レオニダスの槍はサイズこそ増えないものの、出てくるトークンのサイズも優秀で、二段攻撃も偉い(カサンドラいる状態だと2枚ドローできる)が、ルーティングは2枚手札がないと使えないためこれは少し使いづらい。装備品が赤であることもあり、置いてるだけでブチギレアジャニの効果トリガーになれるのも良い。
レガシーでは○、モダンでは全体サイズ的な意味でも△ってところかな。モダンは大振りなので、寓話とかの方がやはり強い。
鋭い目の守護者、セヌ
弱くはないと思う。けど枠はありません。
終わり
まぁフリプで相手のカエルを一生ブロックしてたくらいかな(
徴税官
効果は強いんだけど、やはり一時的なものであって、結局こいつではゲームには勝たない。AnT戦とかにバイアルとかに出すと強いくらい。こいつを4枚入れて強いとかはない。これから話すカードのほうが100倍強いので皆そっちを入れましょう
と、アサクリのカードたちはこんなところかな。カサンドラは結構好きだったのでこれからもつかっていきます。
本題
苛立たしいガラクタ
何故、今になってこいつの話をするかというと、最近エルドラージを始めとするチャリスデッキたちがチャリスを抜いてこのカードを4枚採用している。
なぜかというと一番は超能力蛙の存在がでかい。
このカードはチャリスによって生まれた不要牌を餌に巨大化して相手を屠っていく、ついでにドローもする。そしてマークタイドの高速キャストの助けもする。チャリスデッキは基本ワンアクション気味なので、このカードを倒すために除去をうったとしてもウィルなどの打ち消しは打ててしまうため、結局チャリスではどうにもならないパターンが多い。そんなんだったら1マナのカードを封鎖するよりも、ピッチスペル系を封じてしまった方が強いのではないかという話になる。何よりも1マナなため、2マナランド縛りにもならずに、だぶついた場合でもドローに変換できると、チャリスよりも利点がある。なにより環境に意志の力、目くらまし、否定の力、悲嘆、睡れんの花びら、LEDなど0マナキャストのスペルが多く存在するため、出番は多いだろう。これからもガラクタは使われ続けるため、4枚持っておくことを推奨しときます。
デスタクで採用する場合
デスタクにガラクタを入れるのも非常に強いと思います。孤独が引っかかってしまうが、貼りたい相手には孤独をうてないよりも大きなアドバンテージをえられるとおもわれます。採用枠としては素直にサリアを削りましょう。サリアとガラクタはアンチシナジーになります。サリアでマナが増えてしまうため、ピッチスペルを唱えても、1マナかかってしまうためにガラクタの効果がでなくなります。要注意です。
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