簪は気後れしなくても良い!
簪はきちんとした和装ときちんと結い上げた髪型でないと使えない、というイメージが強いため、どうしても簪を使うことに気後れしている方々もいらっしゃるでしょう。
でも簪はもっと自由に使って良いし、気後れを感じる必要はないですよ!
そもそも簪とは、江戸時代では一般的に広く使われていたヘアアクセの一種でもあります。
簪は絶対に和装時でないと使ってはいけない、という決まりはないので、どうか簪が欲しいのでしたら、自分の気持ちに正直になり、簪を入手しましょう!
それにまだ髪に飾るのが難しいのでしたら、観賞用のアイテムとしてコレクションをしていってもOK!
簪はどんどんご自身が思うがままに使っていって大丈夫なのです。
むしろ簪を色々な方法で使うようになれば、より簪界隈は盛り上がるし、簪に憧れを抱く方々が増える可能性もありますよ!
簪って本当に魅力的なので、心置きなく、また気後れすることもなく、お好きなように楽しんで使いましょう!
何より大切なのは、簪を自分らしく大事に使っていくこと。
そうすれば、とても心が満たされるようにもなるし、簪をもっと身近な存在として使用することも出来るもの。
私も髪には滅多に挿さないけれど、やっぱりコレクションとして大切にしている簪があります。
簪を愛して大切にして使いたい、と思っている場合は、ぜひ簪コレクターになり、その魅力をたっぷり堪能してくださいね!
何も気後れを感じる必要はありません。
簪は誰でもコレクションしたり、ヘアアクセとして使ったりして良いものなので、気軽に使える、購入しても良い、ということをぜひ忘れないようにしてくださいませ。
私も簪が好きだったり、簪に興味を持っている方々のことを心から応援しますよ!
何か不安を感じてしまうのであれば、お気軽にコメントしてくださったり、私のSNSの方にてご連絡ください。
簪に関するお悩みを解決するお手伝いをいたしますよ。