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簪の神様とは
宗教的な意味合いというよりも、シンプルに私が簪を神聖視、特別視しているが故のことなのですが、簪には美しい女神様が宿っている、というような気がしてならないのです。
そして簪たちを大事にして使い、簪の神様に愛されるようになれば、今後も素敵な作品とご縁が持てて、コレクションが増えるという想いが持てます。
古来より日本には、物には魂や神様が宿る、という信仰がありますね。
だからこそ、物は大事に使いべしという考え方が定着しているのですよ。
私も基本的に、服飾品も日用品も、本当に使えなくなるまで使い続ける、ずっと同じ物を使っていきたい、という気持ちを強く持っております。
元々、物持ちが良い服飾品などを愛用することが多いので、靴とかバッグとか服も、本当にボロボロになるまで使い続けていますよ。
少し話が逸れましたが、簪って祖となる存在も、古来より神聖なものだったので、きっと簪たちには現代であっても、それはそれは美しい女神様がいらっしゃる、という考え方をしてしまうのです。
簪ってやっぱり美しく、使う人の魅力を高める存在だから、宿っている神様も美しい女神様だと思うのですよ。
私は日本固有の文化も割と好きで大事にするタイプなので、物に神様が宿っている、という考え方も信じている傾向があるもの。
特に簪たちは私にとって、本当に大切で尊い存在なので、神様が宿っていてもおかしくはないでしょう。
皆様も改めて、物は大事に使っていったり、簪がお好きなのでしたら、簪に宿っている神様に愛されるように大切にすると良いですよ!
簪は古くから信仰やお守りの意味合いも持つので、簪を大切にすることで、自分自身にも良き事が返ってくるのではないでしょうか。
要するに恩恵を受けられる可能性があるということですね。
でも簪って、一緒にいるだけで幸せな気持ちになれるので、日々一緒にいる簪たちに感謝していきます!
簪を大事にすると宿っている神様のお導きがある、という気持ちも持っているし、何より簪はすごく特別な存在なので、今後も大事にして、宿っている神様にも感謝の気持ちを捧げますよ!