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簪はオーダーメイドしても楽しい

オーダーメイド発注すると、唯一無二の自分だけの簪が入手できるため、とてもおすすめ!

よく着物や洋服などをオーダーメイドする、ということがあるように、簪もオーダメイドして楽しめる。

まずは簪のオーダーメイドを依頼できる職人さん、もしくは作家さんを見つけよう。

簪専門の職人さんであったり、ハンドメイド簪作家さんの中には、オーダメイドを請け負っている方々も少なくない。

ハンドメイド販売サイトにて、『簪』と検索して、ヒットした作家さんのプロフィールをチェックしよう。

オーダーメイドも請けているのであれば、その作家さんに簪を作っていただくことが可能。

また職人さんにオーダーメイドを依頼したい場合は、ネットで『簪職人 オーダーメイド』と検索すると良い。

簪のオーダーメイドも受け付けている職人さんが見つかるため、世界に一つしか存在しない簪を手に入れられるのだ。

ただし、職人さんであっても作家さんであっても、必ず最初は簪のオーダーメイドをお願い出来るか、問い合わせていこう。

いきなり依頼をするのはやっぱり少々、無礼になってしまうため、まずは簡単に自己紹介と、簪のオーダーメイドをお願いしたいことを伝えると良い。

自己紹介では自分の氏名と簪好きであることを伝えると、職人さんや作家さんなど、作り手の方々も安心する。

確かにいきなり氏素性も知らない人から、簪のオーダーメイドをお願いします、と連絡が来ると、誰でも驚いてしまうもの。

作り手の方々は、簪のオーダーを依頼する、大切な取引先相手ともいえるので、オーダメイド簪が欲しいときも、礼儀や常識を欠かないようにすべきだ。

問い合わせをしてオーダーメイド依頼できると分かったら、どんな簪を作っていただきたいか、具体的かつ明確に伝えよう。

素材はもちろんサイズやデザイン、装飾の有無などを、あらかじめ決めておいて、詳しく作り手さんに伝えオーダーすること。

充分に明確なオーダーをしないと、職人さんや作家さんがスムーズに簪を作ることが出来ない。

またいつ頃までに簪を完成させてほしいか、納期も伝えるべき。

もし急ぎのオーダーではないならば、そのことを作り手さんに連絡すれば良いし、納期が決まっているならば、早めに伝えておこう。

ただし、無理難題を作り手さんに突きつけたりせず、また作り手さんからのオーダーメイド簪の連絡には早めに返事をすること!

短い納期で凝ったデザインの簪をオーダーしたり、無礼な対応をしたりするのは、人としてもよろしくないのでくれぐれもやめよう!

もちろん値下げ交渉も絶対にNGだ。

また、簪オーダーメイドを作り手さんに依頼している期間は、作り手さんから確認事項などの連絡が来る。

その連絡には早めに返事をすれば、作り手さんも作業がよりスムーズに出来て安心。

オーダーメイド簪が完成したら、きちんと作り手さんにお礼を伝えることも忘れずに!

当然、支払い期限も守るべき。

必ず、お互いに不快な思いをしないように、誠意のある対応を心掛けることも必要なのだ。

きちんと礼儀や常識を欠くことなく、オーダーメイド簪を入手しよう!

オーダーメイドの簪は唯一無二であるだけではなく、作り手さんの真っ直ぐな心意気や想いも込められているため、本当に手元に届くと感動する!

幸せな気持ちになれるので、自分だけの簪を持つことも、ぜひ検討していこう。

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