簪を反対されたとしても
簪をコレクションしたり使うことを誰かに反対されたとしても、諦める必要は全くありませんよ!
誰かに迷惑をかけないようにし、またTPOをしっかりわきまえるようにすれば、簪は誰が使っても本当に大丈夫なのです。
簪が好き、という気持ちは素敵なものなので、気後れしたり簪の収集や使用をやめなくても良いでしょう。
もし身近に、簪のコレクションや髪に飾ることを反対や否定してくる人物がいるのでしたら、『たとえ身近な人であっても趣味を頭ごなしに反対するするのは良くないこと』と、ハッキリ伝えると良いですね。
簪に限ったことではないですが、やっぱり誰かの趣味嗜好やポリシーを無闇に反対することはNGです。
誰かに迷惑をかけたりしているなら話は別ですが、そうでないなら反対される筋合いはないもの。
ぜひ簪がお好きなのでしたら、反対を押し切ってでも、コレクションや使用を思う存分にしてくださいね!
簪と共に日々を過ごすようになると、人生が彩られる場合もあるし、自信が持てたり満足できるお洒落も楽しめます。
それに簪は日本が誇れる伝統工芸品の一つ。
誇り高い伝統工芸品が好き、という感性もまた素敵といえるでしょう。
どうか簪を反対されたとしても、めげないで簪好きでいてくださいませ!
万が一、家族から簪を反対されたときも、簪の魅力や誰しもが使って良いことをしっかり説明すると良いですよ。
そして楽しく簪ライフを送れるようにしましょうね。
簪を否定されたときの対応に関しては、現在BOOTHにて販売中の簪専門同人誌の二作目でも解説しております。
よろしければご購入いただき、反対されたときどうすれば良いか、参考にしてくださいませ!
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