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観劇や映画鑑賞時の簪の注意点!
映画や演劇などを自宅のテレビではなく、劇場で鑑賞する際には必ず、簪は挿さないか、もしくは低い位置で髪に飾るようにしましょう!
ただし低い位置で簪を飾る際も、横に座っている観客のご迷惑にならないように注意すること。
例えば、サイドテールにして簪で髪をまとめると、隣に他の観客がいらっしゃる場合、ヘアアレンジや毛量によっては、鑑賞の邪魔になる場合もあります。
自分の座席スペースの範囲内に収まるのでしたら、簪で髪をサイドテールにアレンジしても良いですね。
要は他の観客や、演劇などであれば役者の方々にご迷惑をかけることがないのであれば、簪を使っても大丈夫なのです。
やっぱり推しが出演しているショーなどを鑑賞するときだと、推しカラーやモチーフの簪を挿したくなるでしょう。
でもカンザシストの民度を下げることはNGなので、どうか周囲や役者さんのことをまず考え、簪を使用するかしないかを決めてくださいませ。
本当に簪を挿しても問題ないか、迷ってしまっている場合は、簪を使用しないで鑑賞すると良いですよ。
簪ではなく他のヘアアクセを使う際も、周囲の観客のご迷惑にならないようにヘアアレンジをしましょう。
高い位置でのお団子ヘアーだったりツインテールなどだと、後ろや左右の観客の視界に髪型が入り込んで、鑑賞の邪魔になる可能性があるので気を付けるべきですね。
簪を使いたいのならばなおさら、誰かにご迷惑をおかけしないヘアアレンジをしていくことが正解。
常識やマナーとして、髪型や髪飾り選びは慎重になりましょう。
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合わせて参考にすれば、誰かを不快な思いにさせることなく、自分もお洒落を楽しめますよ!
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