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本を出したことも推し活!?

この度“簪堂 -日本人も知らない簪の世界-”を執筆し販売するに至ったのですが、実はこの簪に特化した同人誌を出す、ということも、私にとっては簪たちへの推し活なのですよ!

簪界隈を盛り上げたり、簪沼の居心地の良さを本でも発信していくことで、より簪たちが着目されるのでは、と考えたからです。


ということで同人誌の“簪堂”は、私が特技を活かして実行に移せた推し活の一環なのですね。


そのため売上とか利益なども完全に度外視しており、かなりお求めやすい価格設定にしました。


私は本書で稼ぎたいのではなく、こちら側がお金を払ってでも製本して売り出したかったのです。


同人誌とはいえ本を出すことが出来たし、本を出すまでの過程も何かと楽しかったので、推し活としては大成功に感じておりますね!


私は簪たちの魅力を広めることが出来るなら、推し活としてお金をつぎ込んでいきたいほどなのですよ。


ということでお金目的のためではなく、あくまでも趣味、推し活として“簪堂”を作り上げました。


ぜひ皆様には、私の簪への愛から、簪の魅力を感じ取っていただけるとすごく嬉しいです!


簪って現代ではマイナージャンルだし、簪の関連本も本当に限られているので、私が執筆した同人誌で、更に簪に多くの方々が着目されることを祈っております。


私もカンザシストとしてますます精進するし、今後も推し活の一環として、どれだけ赤字になろうと本を出す予定でいますので、その時はまたお読みくださいませ。


推し活として本を出すことも自分なりに結構楽しかったし、無事に販売開始に至った時もかなり気分が高揚しましたよ!


私の本を通じて、簪の魅力や知識や情報が広まることを心より祈っております。


そんな私の簪専門同人誌は、こちらからご購入できるので、よろしければお求めくださいね!


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