身内に簪好きを否定されたら
簪好きであることを身内に否定されら、やっぱりすごくツラいしめげそうになりますね…。
特に家族に簪好きを否定されたら、精神的にかなりしんどいでしょう。
でも誰かに迷惑をかけていないのでしたら、たとえ理解されなくても、否定されなくても、簪好きであるままで良いし、簪好きである自分を誇っても良いのです!
簪とはそもそも、立派で素敵な日本の伝統工芸品の一つ。
それを偏見や一方的な価値観などで否定するのは、日本人として、人としてあまり良いことではないでしょう。
簪は日本の文化になくてはならない存在だったし、歴史の中で人々の生活にそっと寄り添っていました。
そして現代でも、美を追求するのに必要なシーンも多くあります。
また簪や簪好きであることを侮辱されたのでしたら、その時は許さないでも大丈夫。
本当に心の底から怒っても良いことですよ!
簪に限ったことではないですが、誰かの趣味嗜好を侮辱するのは人としてとても恥ずかしい行為です。
ぜひ侮辱してきた人には、そのことを伝えて、もう二度と侮辱されないようにしましょうね!
そうすれば今後も楽しく簪ライフを続けていけますよ!
簪は本当に素敵で素晴らしい存在なので、これからも堂々とカンザシストでいるようにしましょう。
時には簪や自分の心を守るために、怒り相手の非を詰ることも必要ですね。
ただしあくまでも相手には口頭で侮辱したことを注意するようにして、手をあげるなど暴力的なことはやめるべき。
また注意する際も、たとえどんなに怒り心頭であっても、汚い言葉遣いはしないのがベスト。
カンザシストはやっぱり品性を保つべきなので、暴言や暴力ではなく、きちんとした正しい言葉遣いで、相手を注意していくのが正解ですよ。