自分に似合わない簪を買ったときは…?
ついつい自分に似合わない簪を衝動買いしてしまったときは、髪に挿すのではなく、部屋のインテリアとして活用すると良いですよ。
簪を購入したけれど、実際に髪に挿してみても、あまり似合っていないとか、よくよく考えたら自分のポリシーに応じていない、ということもあり得ますね…。
本当は簪の衝動買いを控えるべきなのですが、うっかり似合わない簪を入手したら、無理にヘアアクセとして使おうとしなくてもOK!
お洒落な小さめのグラスやタンブラー、一輪挿しなどに簪を挿して、部屋に飾っておくと上手く活用できるでしょう!
簪はヘアアクセとして使う他に、ニット帽の編み目に挿したり、リボンが巻かれている帽子であれば、リボン部分に挿して使うことも出来ます。
でも似合わない簪だと、帽子のアクセントにしても、イマイチお洒落にならないことがありますね。
そんな場合にこそ、部屋のインテリアにしていくことが良いのですよ。
簪が一本、部屋に飾られているだけでも、垢抜けたお洒落なインテリアアイテムになります。
もともと、簪は美術品でもあるので、挿すことが出来ないのであれば、部屋に飾ることがかなりおすすめですね!
買い物に失敗した、と後悔してしまっても、せっかく素敵な簪を入手したのでしたら、やっぱり使ってあげると良いもの。
自分のお洒落に合わないならば、部屋に飾るということをぜひお試しくださいませ!
簪の用途を更に詳しく知りたくなりましたら、BOOTHにて販売中の簪専門同人誌の一作目を参考にすると良いですよ!
拙著ではございますが、きっと簪を活用することに役立ちますので、ご購入の検討をお願いいたしますね。
同人誌のご購入は下記のリンクから出来るので、今後も簪ライフを楽しむためにも、参考にお読みいただけると幸いです!