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英国の地方都市で地元ブランドのコワーキングがグローバル企業を凌駕している事態とローカルコワーキングは自分たちらしくあれということ:今日のアウトテイク#454(2025-02-14)
<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・よかったらコメントください
・よかったらシェアしてください
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます
■このnoteを1ヶ月単位でまとめたKindle本のVol.1、発売中です。
#今日のBGM
#今日のコトバ
"自由の身で本があり、花もあって、月も出ていて、一体誰が不幸になんかなるのか。"
(オスカー・ワイルド)
“Who can be unhappy with freedom, books, flowers, and the moon?” - Oscar Wilde
Posted by Makhdoom Bilawal Library Islamkot on Monday, February 3, 2025
#メンバーシップ 、やっています(告知)
過去記事を含めて、有料記事を全部読んでいただけます。
初月度無料。
よかったら、ご参加ください。
#次回の「トーキング・コワーキング」は今日、2月14日(金)19時からです(告知)
各地のコワーキング運営者さんにお話を聞く「トーキング・コワーキング」。そのVOL.8は、今日、2月14日(金)19時からです。
ゲストは愛媛県西条市の「サカエマチHOLIC」の安形 真さんです。
地域おこし協力隊からはじまったコワーキング運営から、それだけにとどまらないごカツドウのあれこれをお聞きします。
参加無料。
参加申込は、上記のPeatixのページでどうぞ。
#自分たちで運営したい人のためのローカルコワーキング開設運営セミナー <特別基本編>(2025年3月期)(告知)
これまで同様、「コワーキングの5大価値」と「コワーキング曼荼羅」を軸に置きつつ、ご要望の多かった基本になるところをギュッと絞り込んで全4回の構成で講座を開講します。
詳細は、こちらを御覧ください。
なお、このセミナーは「コワーキング開設・運営個別相談室」の継続サポートコースを選択されている方は無料で受講できます。
それはこちら↓。
#地域のコミュニティ&活動拠点としてのコワーキング開設・運営個別相談室 (告知)
この相談室では、コワーキングの開設、運営に関するお悩みごとをヒアリングし、対話によって解決の糸口を提案します。
通常、1回90分で相談料¥11,000(税込み)のところ、「初回無料体験」できます。
また、「継続サポート」コースを選択された方は、上記の「自分たちで運営したい人のためのローカルコワーキング開設運営セミナー<特別基本編>」を無料で受講いただけます。
詳しくは、こちらを御覧ください。
#英国の地方都市で地元ブランドのコワーキングがグローバル企業を凌駕している事態とローカルコワーキングは自分たちらしくあれということ
昨年を通して、コワーキングスペースは英国とアイルランド全土のワークカルチャー変革の原動力であり続けた。
いつも参照するCoworkingCafeによると、その結果、英国とアイルランドのフレックススペースは、2024年末までに英国は3,090スペース、アイルランドは236スペースで、合計3,300スペースを超えた。
そのうち、イングランドでは全体の4分の1以上、895のコワーキングスペースはロンドンの集中しており、2位のマンチェスター が78スペースで、バーミンガムが55スペース、ブリストルが53スペースと続く。
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イングランド以外では、 エディンバラが46のフレキシブルスペースを擁し、 グラスゴー は39スペース、ウェールズではカーディフが33のスペースを持っている。
で、英国とアイルランドの両方ではIWG(リージャスとSpacesの親会社)が版図を広げてきて、英国全土に200以上のコワーキングスペースを展開しているが、例に漏れずロンドンに集中している。これは他のトップ5に位置するフレックススペース事業も同様だ。
が、ここへ来て、ロンドン以外の6大都市(バーミンガム、ブリストル、エディンバラ、グラスゴー、リーズ、マンチェスター)における勢力図に変化が起きている。
一体、何が起こっているのか。
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