今日のアウトテイク#44「ご無事を祈ります! ほか」【メンバーシップ特典】(2024-01-01)

<アウトテイク>
・SNSに投稿する前の推敲(もしくは配慮)なしのメモ
・投稿せずに、いや、やっぱりやめておこう、と思った殴り書き
・ブログ記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・要するに「伊藤の現在地点」

※noteメンバーシップ「Beyond the Coworking 〜移働の時代〜」に参加いただくと有料記事も全文読めます。

※読んで面白かったらぜひシェアくださいまし。

謹賀新年、と書いていたら地震が発生した。大津波警報も出てる。
今日は短縮版とします。

#ご無事を祈ります

これを書いてる最中に、石川県で震度7の地震が発生した。神戸でも揺れた。大津波警報も各地に出ている。東日本大震災のときに匹敵するほどの津波が襲ってくるらしい。一刻も早く内陸、高台へ避難してください!

どうか、皆さん、ご無事で!

以下、未完のまま。

#新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年は昨年撒いた種を大事に育てて、焦らず、血走らず、虚心坦懐の心持ちで、地道に、地味に、愚直に進んでいきたいと思います。
詳細はまた追ってご案内しますが、特にローカルのインディーコワーキングのサポートにフォーカスする所存です。
また、皆さんと共にカツドウできることを楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

#SNSから自分コミュニティへ

人生を変えるには、居場所を変える、付き合う人を変える、仕事を変える、とかいろいろあるけれど、SNSを変える、いや、辞める、というのもありそう。今となっては。

他人の作ったプラットフォームで踊らされてるより、各人が自分で自分メディアを公開して、その上で意見なりを表現して読んでくれた、より近しい関係にある人と、あえてクローズドな環境で交流したほうが、よっぽど生産的、いや、別に生産性のことは考えなくていい、より愉しいのではないかとオッチャンなんかは思うわけだ。

ここ、勢いで「なんか」と書いたが、別にオッチャンでなくとも、そう感じている人は結構多いと思う。

以前、イーロンなんちゃらが買収するずっと前に、Twitterをユーザーのものにしようという呼びかけがあったが、既存のSNSをどうこうするというより、イチから自分メディアを起ち上げて、そこで交流することはできないものか、そう考えている。

そう考えているが、かといってそれにふさわしいツール、サービスがあるようで、ない。まあ、そらそうか、ユーザー数を伸ばすことがそのサービス提供者の収益モデルを支えているのだから。

にしても、としつこくオッチャンは考える。そういえば、大昔、自分でSNSを構築できるウェブツールがあったんだけど、あれはもうないかもしれない。

と思ってたら、こういうTweetを読んだ。「日本の若者はなぜ野心がないのか、なぜ政治の話をしないのか等を同年代の外国の若者が語る」という企画のNHK-BS「クールジャパン」という番組での発言に対して。

自分でコントロールできない、摩擦なく過ごすことを考える、常に受け身、というマインドセットが災いのもとなのは明らかだ。

で、これ、昨日の「自分で作って自分で売って自分の人生を生きる」の話と根っこは一緒です。

例のロビン・ダンバー先生の「人間にとって、平均約150人(100-230人)がそれぞれと安定した関係を維持できる個体数の認知的上限である」という説は、なんとなく体感値に近いと感じていて、150人ならできないことはないな、と思うのだがどうだろうか。

ただこの150人の強いつながりから、もう少し弱い、しかし数の多いつながりも派生することを示した図がある。ここでは、そのつながりを「紐帯」と言っている。

真ん中の破線で囲まれた中に強いつながりの5人がいるが、その外にも弱い紐帯でつながる人たちがいる。ここで、重要なのは「境界連結者」という人の存在。この人がいるから、外へつながっていく。

「あー、わかる」という図だ。このことを意識して「自分コミュニティ」を構成したい。

・・・と、ここまで書いてきて地震発生したので、いったん終わります。

皆さん、どうかご無事で!

ここから先は

0字

この記事は現在販売されていません

最後までお読みいただき有難うございます! この記事がお役に立ちましたらウレシイです。 いただいたサポートは今後の活動に活用させていただきます。