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「2025年コワーキング業界の世界動向と洞察」を要約して共有(前編):今日のアウトテイク#429(2025-01-20)

<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・よかったらコメントください
・よかったらシェアしてください
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます

■このnoteを1ヶ月単位でまとめたKindle本のVol.1、発売中です。


#今日のBGM

#今日のコトバ

"経験的に真実だと言えることがある。それは、音楽は人生の孤独から解放するということだ。"
(ジェームス・テイラー)

"There's something empirically true about music...it's a relief from the isolation of life." - #JamesTaylor

Posted by James Taylor Network on Sunday, January 19, 2025

#次回の「トーキング・コワーキング」は、24日の19時からです。

毎回、おひとりずつ各地のコワーキング運営者の方をお招きしてお話を伺う「トーキング・コワーキング」。そのVol.5は24日(金)の19時から配信開始します。

ゲストは、兵庫県佐用町のコワーキング「コバコWork&Camp」を運営されている谷口悠一さんです。

「コバコWork&Camp」さんがまちづくりにいかに貢献されているのか、そこらへんを軸にいろいろお話を伺います。

参加費は無料です。

ぜひぜひ、ご参加ください。

#コワーキングプレスの「ペンクラブ」メンバー募集中(告知)

コワーキング協同組合が運営するウェブメディア「コワーキングプレス」では、「コワーキングプレス・ペンクラブ」がスタート、記事を書いていただける方を募集しています。

「ぼくも、わたしも書きたい」という方。
ぜひ、上記ページから参加申し込みください。

#「2025年コワーキング業界の世界動向と洞察」を要約して共有(前編)

年明け早々に、世界のコワーキング事情を紹介しているCoworkiesが、「2025年コワーキング業界の世界動向と洞察」と題するリポートを公開したので共有しておく。

この記事では、2025年の主なトレンド予測を取り上げ、それらが世界中のコワーキングスペースにどのような影響を与えうるかを解剖している。地政学的な激変やテクノロジーの進歩から、文化的な変容や環境問題まで、世界の情勢を再構築するそれぞれのマクロトレンドを論考しており、コワーキングがこれらの動きに対してどのような立ち位置にあるのかを掘り下げ、2025年に業界がどのように課題を乗り越え、機会を活用できるかについての洞察を提供してくれている。

ただし、これがやたらと長いので、今日と明日の2回に分けて要約してコメントする。

上がっているのは以下の8つ。

1.経済的影響 
2.ワークフォースの進化
3.自動化の推進
4.サステナビリティの推進
5.文化的変化への対応
6.パーソナライゼーションの力
7.コミュニティ形成
8.商業不動産(CRE)の影響力

あくまで海外の昨年までの動向がベースになっているので、それとは数年の乖離がある日本ではまだピンと来ないかもしれないが、確実に後を追う事項も含まれているのでぜひ参考にしていただきたい。なお、要約には生成AIのClaude3.5Sonnetを利用した (←優秀ですね)。

では、前半の4つをば。

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