今日のアウトテイク#163「「=コワーキングLAB= ローカルコワーキングのための学びと部活動」再開のお知らせ」【メンバーシップ特典】(2024-04-29)
<アウトテイク>
・SNSに投稿する前の推敲(もしくは配慮)なしのメモ、殴り書き
・ブログ記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・要するに「伊藤の現在地点」
※今回、古巣をリノベして再開することに。
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#今日のコトバ
#「=コワーキングLAB= ローカルコワーキングのための学びと部活動」再開のお知らせ
今回、これまでのnoteメンバーシップ「Beyond the Coworking 〜移働の時代〜」に代わり、Facebookグループの「=コワーキングLAB= ローカルコワーキングのための学びと部活動」(以下、コワーキングLAB)を再開させ、そちらでオンラインコミュニティを運営することとしました。(実はこれ、2021年に開設して、noteメンバーシップを始める2022年まで運営してました)
コワーキングLABは、コワーキングスペースを単なる場所貸し業としてではなく、特に地方都市のローカルコミュニテイとして開設・運営することを前提に、どう起ち上げ、どう運営していくかについて、参加するメンバーの知見と情報を共有(学び)し、共に考え、新しいアイデアを試行(部活動)する場です。
そして、その成果をメンバー間にフィードバックすることで、とりわけ中小のローカルコワーキングとしての方法論を「共創」し、かつ互いに連携することでコワーキングというスキームをエンパワーします。
従ってここでは、同業者同士で市場を奪い合う不毛な「競争」はありません。そうではなくて、同業者が連携することでユーザー(社会)の多様なニーズに応え、以ってローカル経済を駆動するエンジンとなり、地域社会の維持継続に貢献する仕組みを作ることを目指します。それが「共創」です。
「競争」ではなく「共創」=文字通りコワーキングです。
そして、そこにもうひとつ「インディー・コワーキング」の概念を加味したいと思います。
以前から書いていますが、「インディー・コワーキング」には以下のような特色があります。
また、「インディー・コワーキング」の提唱者、Cat Johnson氏はこう書いています。
これからは、この「インディー・コワーキング」が本来のコワーキングを実現するものとして社会に求められるようになると考えています。
「インディー・コワーキング」については以下の記事を参照ください。
このコワーキングLABでは、基本的に以下のカツドウを運営方針とします。
また、それに伴いまして、メンバーシップの特典であった有料ブログもなしにしまして、以後のブログは、取材記事など特別の事情がない限り、原則、すべて無料で公開いたします。
また、月に一回開催しておりましたオンライン・トークイベントも、コワーキングLABのメンバーであれば、ゲストをお呼びして行うトークッションでない限り、無料で参加いただけるようにします。
なので、基本的に、全部、無料です。
コワーキングの開業・運営に関わっておられる方、あるいは利用されている方で関心がおありでしたら、ぜひご参加ください。
ということで、今日は告知だけで失礼します!
最後までお読みいただき有難うございます! この記事がお役に立ちましたらウレシイです。 いただいたサポートは今後の活動に活用させていただきます。