【後払いOK】「カフーツのうた2025年版」がまたしてもぶっつけ本番で生まれた夜:今日のアウトテイク#407(2024-12-29)
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<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・要するに「伊藤の現在地点」
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます
#今日のBGM
#今日のコトバ
#受講者募集中〜<Ex拡張版>「コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座」
経済産業省の認可法人であるコワーキング協同組合は、地域に根ざしたコワーキングスペースの開業・運営ノウハウを体系的に学ぶ『コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座<Ex拡張版>』を2025年1月より開講します。
今回はこれまでの講座をさらにパワーアップしての全7回。さらにマンツーマンのコーチング付きのコースを設けました。
理論は判ったけれども、ではどう実践すればいいのか、という方もおられると思い、月に一回のZoomでのコーチングと、それに加えて随時、チャットで、主にコンテンツマーケティング、ブランディング、コミュニティ運営、イベント企画、等々、コワーキング運営上のよろず相談ごとに対して、個別にアドバイス、コーチングします。
単なる作業場ではなく、地域の人々の多様な活動と交流を支える「まちの拠点」としてのコワーキングスペースを実現したい方は、こちらをご確認の上、ぜひ受講ください(↓)。
#「カフーツのうた2025年版」がまたしてもぶっつけ本番で生まれた夜
昨晩は、カフーツの「妄念会ジェリー2024」だった。お集まりいただいた皆さん、誠に有難うございました。
参加費なし、おつまみはみんなで分け分けできるものの持ち寄り制、飲み物もご自分のお好きなものを持ち込んでOK、ビールだけはキャッシュオンでご用意、という実に気楽なスタイルは、ここ数年、恒例だ。
主催者側がお膳立てするのではなくて、「みんなで分け分けできるものを持参する」というのがミソで、そこにもコワーキングのシェア精神があるのだ、と堅っ苦しい話をするつもりは全然ない。
ただ、そうなると、みんなの口に合うだろうか、被ったりしないか、と、参加者もいろいろアタマを使うのだが、一番気を使うのは「全部、茶色のものにならないよう」ということ。これぐらならOK↓。
さて、告知のときには、「今年の反省はもういいから、来年の話をして鬼を笑わそう」と言ってたのだが、昨夜ははじまってみると、「そういえば、あの人、どうしてるのかな」という話が、なぜか続いた。
ひとりの「あの人」を思い出すや、みんながいろんなエピソードを披露して、「そうそう、そんなこと、あったなぁ」と懐かしむ。笑い話も出てくる。知らなかったことも知る。そこから、また別の「あの人」に話は移る。
元気にバリバリ仕事してる人もいれば、残念ながらお亡くなりになった人もいる。それぞれがそれぞれの人生を歩んでいく。コワーキングにいると、そういうそれぞれの人生の機微に触れる機会も、ままある。
14年もやってると、そりゃいろんな人がやってきて、誰かとつながり、いろんなことが起こって、立ち位置を変え、そしてまたどこかへ去っていく。
うちに来たときは大企業の社員で、いずれ、独立したいと思ってた人が、カフーツのセミナーに参加して、その後、フリーとして起業した人。
あるいは、別のセミナーで知り合った二人が意気投合して会社を設立し、その後、別の道に進むことになっても、これまで通りの付き合いが続いている人。
一方で、だんだん縁遠くなって、もう何年も音信不通で消息不明の人。それはそれで構わないが、「どうしてはるんやろね」と思ったりする。
その人のことをみんなで思い出すことも楽しかったし、そういうことを話せる仲間がいてよかったと思う。時間の経過はそれぞれあっても、どこかで誰かのことを思い出す。それを共有する。大事なことだと思う。
その流れで、先日、はじまったmixi2にも話が及んだ。FacebookやXに、どこか息苦しさを感じる今日このごろ、考えてみればかつてのmixiにおけるつながり方ってギスギスしてなくて牧歌的でよかったなぁ、と。
mixi2が原点に立ち返って、本当に人間的な付き合いができるSNSとなるのかどうか、気になるところ。早晩、広告は流れてくるだろうが、ユーザーがビジネスの道具として使うようになってきてからSNSがおかしくなったことは忘れないでおきたい。
ついでに、先日のダンバー数の話も出て、そう、きっと、150人ぐらいがストレスなく付き合える許容量だろう、何も、何百人も何千人も要らんわね、という話になった。このへん、結構、多くの人が感じているんじゃなかろうか。
とかなんとか言ってたら、こんなアトラクションも登場。これ、神戸の長田の会社さんが製造してるヒット商品だそうです(会社名、忘れた)。パタンと開いて音楽鳴らしながらクルクル回る。メリー・クリスマス!
ところで、持ち寄り制ではあったのだが、途中、肉を焼いていただくという仕儀になり、コワーキングキャンプ飯部でおなじみの山﨑ケンちゃんが絶妙の焼き加減で焼いてくれた。
これを長井くんがチャッチャと切り分けてくれた。めちゃくちゃ美味しかったのが伝わるだろうか。
このお二人には、今年、キャンプ飯部をはじめ大変お世話になった。誠に有難うございました。
ちなみに、ケンちゃんは、今年のカフーツのMVPと認定された。ご存知のように、彼は家のない生活をもう1年8ヶ月続けているが、各地に自分のカツドウ領域を広げ、人間関係も育み、ついでに料理の腕も上げ、マイ・ウェイを歩んでいる。まさにMVPに相応しいと思う。
と言って、賞金もトロフィーもないのだが。あ、待てよ、毎年、これやろうかな。「今年のカフーツのMVP」っての。どうでしょ?
さて、昨晩は、実はメインイベントがあった。先日、2012年に作った「カフーツのうた」のことを書いたけれども、
それの2025年版を作ろう、と思い立った。つい、2日前に。
これが、元歌の2012年版。
2012年のときと同じく、みんなで即興で歌詞を書き、みんなで唄う、そのぶっつけ本番の様子をライブ配信する、とだけ決めてスタートした。(2012年のときもライブ配信してたのだが、そのファイルがどこだか行方不明)
最初は歌詞をホワイトボードに書いていって、それを繋いでいこうと思ってたのだが、各自、1コーラスずつ、ぶっつけのアドリブで唄う、サビの部分は2012年のまま、ということになった。
リードしてくれたのは、2012年版と同じく、歌ってしゃべれるホームページ屋SHIROWさん。ギターは、SHIROWさんと松岡さん、そして不肖ワタクシ伊藤。
で、これがその「カフーツのうた2025年版」です。ちょっと画像が粗いですが、どんどん脱線していく様をぜひご鑑賞ください。
この、どっちに行くんだか判らないまま進んでいくライブ感覚がコワーキングの持ち味。こういうことが、その場の勢いでできてしまう。ホント、コワーキングの仲間って最高だ。
で、これ、毎年やろうと思います。「カフーツのうた」を毎年、アップデートしていく。コワーキングは常に現在進行系だから、コワーキングの歌も進行形でいいはず。さきほど、「カフーツの今年のMVP」というのを思いついたが、それとセットでやるのがいいかも。
ということで、大変楽しい夜をみんなと過ごせました。大感謝です。あらためて、参加いただいた皆さん、誠に有難うございました。
今、見たら、昨晩参加された喜多さんがFacebookでシェアしてくれた。
わー、有難うございます。そうそう、楽しんで個性満開で行きましょう。
そして、今年一年、カフーツをご利用いただいた皆さん、有難うございました。
カフーツは、この「妄念会ジェリー」を以て、2024年の営業を終了しました。新年は1月6日(月)から始動します。またのご利用をお待ちしております。
最後に告知を。
来年、カフーツは以前から時々やってる「間借りコワーキング」を定例化して、曜日ごとに「間借りコワーキング」を実施します。その曜日はぼくではなく、その曜日担当の方が運営するコワーキングになります。
で、まずは、毎週水曜日を前出の山﨑ケンちゃんがコワーキングをやります。初日は1月8日(水)、です。営業時間その他は、また、ケンちゃんのほうから告知されると思いますので、ぜひ、お越しください。
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コワーカーの小さな行動がコワーキングスペースを、そしてコワーカーのカツドウを支援するアプリ「cosac」。ぜひ、コワーキングスペースの運営者の皆さんに、ご利用いただきたいと思います。
まずは、上記のページからアカウント登録をお申し込みください。
よろしくお願いします!
ということで、今日はこのへんで。
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