コワーキングに求められる人材の要件と「プロフィット・シェアリング」について:今日のアウトテイク#410(2025-01-01)
<アウトテイク>
・SNSに投稿するのではなく、これを自分SNSとした投稿
・記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き
・一部、筆が乗ってきて文字数多いのもあり〼
・たまに過去に書いたネタを展開する場合も
・コワーキング関連のネタが多め
・要するに「伊藤の現在地点」
・1ヶ月ごとにKindleでコラム集にまとめていってます
■このnoteを1ヶ月単位でまとめたKindle本のVol.1、発売中です。
#今日のBGM
#今日のコトバ
学問を修めると日に日に知識が増えるが、
「道」を修めると日に日に知識が失われていく。
知識を減らした上にまた減らし、そうして無為の境地へと至るのだ。
無為であれば出来ない事などありはしない。
世界を支配するには、ありのままにまかせて余計な事はしない事だ。
自分の思い通りにしようとして余計な事をすれば、
世界を支配する事など出来はしない。
#受講者募集中〜<Ex拡張版>「コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座」
経済産業省の認可法人であるコワーキング協同組合は、地域に根ざしたコワーキングスペースの開業・運営ノウハウを体系的に学ぶ『コワーキング曼荼羅に学ぶローカルコワーキング開業運営講座<Ex拡張版>』を2025年1月より開講します。
今回はこれまでの講座をさらにパワーアップしての全7回。さらにマンツーマンのコーチング付きのコースを設けました。
理論は判ったけれども、ではどう実践すればいいのか、という方もおられると思い、月に一回のZoomでのコーチングと、それに加えて随時、チャットで、主にコンテンツマーケティング、ブランディング、コミュニティ運営、イベント企画、等々、コワーキング運営上のよろず相談ごとに対して、個別にアドバイス、コーチングします。
単なる作業場ではなく、地域の人々の多様な活動と交流を支える「まちの拠点」としてのコワーキングスペースを実現したい方は、こちらをご確認の上、ぜひ受講ください(↓)。
#コワーキングに求められる人材の要件と「プロフィット・シェアリング」について
アメリカのコワーキング&シェアオフィスのLucid Private Officesがコミュニティ・コーディネーターを募集している。このリンク先がいつまで公開されるのか判らないが、向こうでコミュニティ・コーディネーター(ないしはコミュニティマネージャー)が、どういう職種として認知され、どういう評価軸に基づいていて、どういうニーズがあるのかが伺い知れるので、参考までに共有しておく。
そのLucid Private Officesのサイトはここ。
ひと目で高級そうなのが判る。事実、トップページで堂々と「高級」と2度も謳っている。
ダラス、ヒューストン、アトランタ、そしてフェニックスに拠点を持ち、コワーキングの良さと従来のオフィスの良さを兼ね備えているのが強みなんだそう。ちなみに、オープンスペースだけではなく、個室オフィスも併設されているコワーキングが今年はトレンドになると思う。
施設が立派なスペースは得てしてコミュニティが育たずハコだけになりやすいが、「真のコミュニティ となるような、チームワークや成長を促す環境を育み、職場文化を創造することを信条としています」とちゃんとポイントは抑えている様子で、今回の求人内容がそれを物語っている。
まず、何をするのか。
で、どんな人がお望みか。
コワーキングはコミュニケーションありきだから、コミュニケーションスキルは必須。
続いて、具体的な職務内容を引用すると、
ここから先は
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