2024.10.1 EUR/JPYショート
エントリー根拠
週チャネル下限まで下がり反発上昇したかと思ったが、
1時間足でトレンド転換して再び週チャネル下限を
割ってきたため、
1時間足下降3波の途中でショート
懸念点は長期の方向として迷いがあること。
結果
-2331円
日銀の追加の利上げなしのコメントなどもあり、
勢いよく上昇してきたので途中決済。
しかしその前に朝起きたときに1時間足で見ると
下ヒゲを連発していて?!と思った。
その時にスルーせず黒矢印あたりで抜ける判断ができたら
良かったと思う。
また、決済した2本前の陽線あたりでダブルボトムを作って
上昇してきていると見えるので切るか迷ったが
持ってしまった。
それでも損切ラインよりも早めに決済できたのは良かった。
後から見ると週チャネル下限でダブルボトムを作って
上昇だったし、
そのダブルボトムを否定して週チャネルを割ったかどうかの
判断は週足でしか判断できないので、
1時間足でエントリーして1時間足で下髭が連発していた時点で、
切る判断がやはり必要だったと思える。
トータル +21355円
*先日8月からのトレードを見直し、
自分に足りない要素の大きな一つが
途中裁量の”撤退力”だと分かった。
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