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2024.10.31 GBP/AUDショート

エントリー根拠
4時間足上昇3波終了。
それまでの1時間足のジリ上げに対して急下降からの
下降3波トレード。
2波の直近安値を割りそうなところでショート

懸念点は直近安値付近でのエントリーのため、
一旦戻される可能性があること。

1時間足
4時間足

結果
-758円(リスク943円)

やはり直近安値でダブルボトムを作り上昇
という形になってしまった。
そして損切ラインを2波の高値ではなく、
ひげを抜いた高値に置いたため、
一旦戻すにしても切られる可能性があるとみて決済。

結果、ヒゲを含めた2波の高値手前で折り返し
しっかりダブルトップと作り3波分下降した。

つまり、損切ラインをセオリー通りに
2波の高値にしっかり置いて持っていれば
3波トレードは出来ていたという事。

そして機会を逃したくないがためにエントリーしたが、
チャートパターンかトレンド戻しを待つという事を
守っていれば、優位性が上がったという事。

根拠ある損切が大切であり、
その時々で損切ラインを狭めてよい場面か否かを
判断する技術が必要。

トータル +22037円

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