【おゆうぎ会】えんとつ町のプペル(と近況報告) Kanzaki Factory 2020年1月29日 19:28 どうも。寝るのを忘れたり、おかしなところで寝たりを繰り返しているunicoです。さて。最近私は西野亮廣エンタメ研究所に凸した訳です。何かわからないけど西野信者(って呼び名もまた凄いなと思うけど)にでもなったのか?と思ってる方もちらほらいるんじゃないかと思うので、最近の話をしたいと思います。私unicoは過去3年間位、『絵描き』メインで活動をしてきました。お陰様で、職業『絵描き』としてまわりからも認識されるようになり、個人的なお仕事も不定期ではありますが頂けるようになりました。毎日絵を描いて歌を歌うという生活を始めた頃は、当たり前だけどそれだけで急にお仕事が舞い込んでくるはずはなく、知り合いの事業所1箇所からのお仕事がくれば絵を描く程度、あとは子供たちが発達障がい関連の療育施設に通っていた頃だったので、育児方向が忙しかったのもあり、ほぼお仕事として成立していませんでした。事実上日々やってる事は夢に溺れる方のニートと同じ。家にいて絵を描いて歌ってるだけの人でしたからね。そんな中何を思っていたか。『まずは人脈を作る。人脈を正しく作ることができたら、必ずお仕事として成立する。今はそれしか出来ないけどそれだけは出来るから、遊んでいる風に見えたとしても絶対辞めない。』ここはかなり不安でした。なんせ「芸術関係で飯食える人間なんてひと握り、出来るはずがない!」って昔からそう言われ続けてましたから。途中経過は割愛しますが、あれやこれややってたら沢山の素敵な仲間たちと出会い、仲間の仲間とかと出会い、数年経って本当にそういう素敵な人達に囲まれている私がいました。その頃私に欠けていたのは『自己肯定感、自信、行動力』。「やれば出来るのはわかってるけど、果たしてそれに需要なんかあるんだろうか🤔」やってもいないのにそんな事がわかるはず無かったわけです。とりあえずやる、そしたら案外できた、そしたらそれは生かしていく。もし出来なかったり、やりたくないという気持ちがうまれるようなことはやらない。シンプルにわけてみたけど、結果そのふるいにかけても、絵と歌はずっと残っていました。この年末年始。お陰様で絵描きのお仕事が沢山ある状況になりました。満足して更にそこを追求していくんでもよかったんですけど、まだ私の中で試していないジャンルがひとつありました。歌です。そこそこ歌えるけど、仕事としてやるにはどうなの?っていう気持ちから脱することが過去になかったという。まてよ?もしかしてこれも足枷付けてるのは自分の心か?と。昨年後期、お仕事としてお歌を歌うという機会をいただきました。たまたまそういうありがたい評価をしてくださる素敵な人が周りにいただけだろうとしか思っていませんでした。あれ?あれれ?これももしかして絵描きとおなじやつなんじゃない?もう少し、自信もってやったらどうかな?そんな気分になった折に、色々これまた縁があり、なんとなく西野さんのオンラインサロンへと足が向きまして。そしたらば「何がなんでも歌いたい!」と思うお歌と出会いました。とりあえずがむしゃらに歌いました。何か降臨したのか?ってくらい取り憑かれた様にうたいました。西野さんがツイートしてくれました。嬉しかった!!!「絵本を作った人の世界観を壊すような駄作になりゃしないか🤔」昔ならやめてました。諦めたらそこで試合終了だというのに。これ以上出てこないよっていう所まで細かくこだわって歌ったものに結果が沢山かえってきました。お金が、じゃないですけど、お金より今の私に必要なものをたくさんGETしました。西野さんにお礼に行くことにしました。そもそも私が絵描きとか歌を歌うことをやるって決めたのは、お笑い芸人キングコングのあの西野さんが、周りの雑音をものともせず、あんな凄いクオリティの絵本を堂々と世にだした時にうけた衝撃がきっかけ。一般就労なんて出来るはずもなかった障がい児育児中のシングルマザーであるこの私でも、生きていけるかもしれない道があるとしたら、もはやこれしかないと。自分で自分の仕事を作ろう、そう思いました。そのためにはある程度覚悟が必要で、でも腹を括るのはかなり長かった社畜生活に比べたら全然苦痛ではなかったかもしれない🤔とにかく、パートなんかやってたって、自分が年老いて働けなくなったら何も残らない。そんな未来には生活保護に頼る以外生きる道が見えるはずもない。なんとか打破してやろうと、そんな火をつけたきっかけが西野さんだった、という後日談を今ここに記しておきます。お礼を言いに行ける場所にたまたま来てくれたのも、そういう縁なんだと確信して。色々割愛して結果を話すと、正しく西野さんに御礼を伝えることが出来ました。沢山絶賛してくれました。嬉しかった。今後は、どこまで色んなお歌を歌えるか、どうやってお仕事として繋げていくかを考えることにします。もちろん私は絵描きなので、絵も描きます。毎日描いています。描きながら寝るくらい描いてます。でも、今年は歌える絵描きになります。時々歌わないとしんでしまうからwnanaはもちろんの事、YouTubeを上手く使ってみよう、今はそう思っています。何からやるかは言いません。後で違うことやりたくなるかもしれないし。でも、お仕事としてお歌がどこまで通用するもんなのかを試したことがないので、色々試そうと思います。これじゃねえなって思ったらやめますが、それ以外ならしばらく歌える絵描きでいようと思います。で、動画なんですけど、西野さんがTwitterでアップしてくれて、それを元に色々な派生をしていきそうな兆しが見え隠れしています。色々やります。やってやります。『なにがあっても、諦めないんだ!こんな所で犬死にしてたまるか!!!』unicoでした<(_ _)>https://www.amazon.co.jp/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%A4%E7%94%BA%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%AB-%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AE-%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%B2%E3%82%8D/dp/4344030168 #えんとつ町のプペル #おゆうぎ会 #絵描き #歌ってみた #シングルマザー #発達障害 #発達障害 #シングルマザー #歌ってみた #えんとつ町のプペル #絵描き #おゆうぎ会 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート