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作家もAIと共に進化する【2024年振り返りと創作の最先端】

1年を振り返る時期になりましたね。皆さまにとってはどのような一年でしたでしょうか?

ちょうどnoteの機能で記録をまとめる機能があったので使ってみました。

一番読まれたのは下記の記事みたいですね。

そうそう、本当にスタンディングデスクはおススメです。長いデスク作業。座り疲れますよね。そんな時には立てばいいんです(笑)。立って軽くストレッチをしながら作業をすると結構、仕事もはかどるものです。今年導入して一番良かったものでした。

AIとの共同作業

今年は画像生成AI、ビジュアルフォトブックの編集にも携わりました。

「これって、どこまでが人が作ってどこまでがAIの作品なの?」と聞かれたことがあります。AIと人をテーマにした近未来SF小説ゆえに難しいところですが、もはや完全に融合していると言えます。
と言いますか、今後はこのように人とAIがミックスして創作をしたり、仕事をするのが当たり前になると思います。

創作の最先端

気がつくとAIの進化は止まることがなく、ついに動画を生成するAIまで現れました。ちょっと見ていただきたいのですが、下記は物語の1シーンを動画生成AIで作成したものです。なかなか迫力のある動画ですね。

さらにこういったプロモーション動画も生成できました。周りのホログラムが動く動きなどは妙にリアルですね。近未来感も出ています。

近未来SFが現実になる?

これからはこういったプロモーション動画の作成だけではなく、AIが作家を支えることでより創造的な作品が生まれていくのでしょう。人とAIの融合は始まったばかりです。
来年は2025年。四捨五入すれば2030年なんですね。あれ?まさにこのSF小説の時代じゃありませんか!実はもっと先のことを書いたつもりでしたが、結構、リアルで迫りつつあるのかと思います。
一部ですが、本当に実現できそうな部分もあるので、AIの進化はすさまじいと実感しています……

歴史上、これほど面白い時代はない

AIにも様々な問題があります。それでも私は人とAIの融合、そして進化を見てみたいと思っています。
歴史上、これほど面白い時代はないと言えます。今まで、人以外にここまで考える存在はありませんでした。それが最近の生成AIは「考えて→答えを出す」というプロセスが明確になります。
それも確率の計算と言えばそうかもしれませんが、その計算量が膨大になると、それがAGI(汎用AI)への一歩なのかもしれません。そんな汎用AIが登場したら、まさにこの小説のようなAIになるのでしょうか?

それでは2024年、応援ありがとうございました!

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