短編

能力

オレはパンチで人の記憶を書き換える能力を持っている

昔とある骨董屋にもらった液体を飲んでからそう言う能力が身についた

最初の頃は、悪い事に使うのは気が引けていたが

慣れてくるとそのレベルも上がってとても悪い事もした

しかし逆に最近ではいい事にしか使わなくなった

そんないろいろ考えさせられる能力を持ってからずっと思っている事がある

絶対にパンチじゃなくてもいいと思う



多重


私は世間と価値観が合わない

いままでどのコミニュティでも誰一人として合った事がない

合わない理由もなんとなく解っている

私は、

見た目は男

中身は女

もっと言うと、

見た目は老人

頭脳は子供

さらに言うと、

見た目は犬

中身はパンダ

まとめると、

見た目はオスの老犬

中身はメスの仔パンダ



世界


自分は悪魔なんだけども

この前財布を拾った時に、自分の中の天使と悪魔が出てきて天使が勝ったので

交番に届けたら

天使のお巡りさんと悪魔のお巡りさんが出て来たから

同族の悪魔のお巡りさんに渡した

そしたら後日、悪魔のお巡りさんから連絡来て

持ち主が見つかって、どうやら天使の財布だそうで

その天使からお礼を貰えた

悪魔ドル5万デモン

そのお金で

ヤリ欲しかったけど弓矢を買った

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