見出し画像

20230612


わたしは簡単にキレ散らかす。
このnoteは日記を続けようとしていた2年前、1週間で終わっていた。去年は毎日手書きの日記を半年、気が向いた時を半年の一年だった。
今回また書き始めたのも2年前と同じような理由。今度はBREWBOOKSさんの日記。
人のを読むと書くか……日記……。という気持ちに。
わたしは簡単にキレ散らかす。
2年ぶりの日記の最初に書くことでは無いが、今日はそんな1日だった。爆弾みたいな怒りの種が私の周りに綿毛のように飛ぶのだ。綿毛、てめぇがわたしを避けろや。
毎日そんなに書くことは無いので、3年前の日記も前回と同じように続きとして載せる。爆烈コロナ期。今もそこまで大きく変わらない世界けど、もうはるかにも昔のように感じる。


2020/04/27
12時頃に目が覚める。窓をあけ、カーテンの代わりにかけていた布をその辺に投げて部屋に光を入れた。洗濯物袋が限界を迎えてきているので洗濯がしたかったが、今日は雨が降るようだ。紅茶をいれてクッキーを朝ごはんとした。これは昼になるのか。
ここ1ヶ月外食をしていないので、もうラーメンが食べたくて仕方がない。二郎が食べたい。あれは替えがきかない。カレーもパスタも自分で作ってもそれなりに作れるがラーメンは出来ない。しかも二郎となると家で作るのはもうほとんど無理だ。近所の二郎、インスパイア系を調べると3キロ先に持ち帰りのできる二郎インスパイアがあったがうちには鍋がない。諦められない。心が完全に重たいラーメン。セブンの汁なしの蒙古タンメンと豚ラーメン、もやしをひと袋に冷凍していたポークソテーを雑に盛り付けたものを作る。ニンニクのチューブも絞った。かなり気持ちは満たされた。だけどはやく、はやく本当の二郎が食べたい。そう思って寝た。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?