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関東多胎ネット登録サークルご紹介

こんにちは!
関東多胎ネットでは、サークル立ち上げ・運営支援も担当しています、理事の中川美織です!

突然ですが…
皆さんの街には、多胎サークルはありますか?


その多胎サークルに参加したことはありますか?

地域で多胎家庭同士の繋がりがあると
「あそこのスーパー、ふたご用ベビーカーでも通りやすいよ!」
「ここのカフェ、ベビーカーに乗せたまま入ってランチできるよ!」
「あの小児科なら、看護師さんが手伝ってくれるよ!」
など、地域に根差した情報が得られる一方で、

「なかなか外に連れ出すことが難しくて…」
「すでにグループが出来上がっているのではと不安で、なかなか初めましての一歩が踏み出せない」
「もともと人付き合いが苦手で…」
など、様々な理由で参加出来ない、したくない方も多くいらっしゃると思います。

関東多胎ネットでは「多胎児のパパママ同士が出会える場所作り」はとても大切なこと!と、登録サークル向けに地域サークルの立ち上げ支援や運営支援を行っています。

関東多胎ネットに登録してくださっているサークルはこちら


1都4県、31サークルさんが登録しています。(2022年5月現在)

このうち
・東京都調布市「カラフルマイモ」さん
・千葉県浦安市「浦安ふたごの会」さん
・埼玉県川口市「ココなっついんず」さん
等は、多胎サークルが自身の地域になく、「それなら新しく作ろう!」と立ち上がったママたちによって新しく作られたサークルさんです。
どのサークルさんも立ち上げにあたって、関東多胎ネットのメンバーがお話をさせて頂きました。

これは私の個人的な想いですが、多胎サークルが地域にあることの大切さはもちろんのこと、継続していくということ、そこに居場所があり続けることもとても大切と感じています。

そのために、各自治体とサークルが平等な立場で協働することが必要です。

「大変だから、自治体がやってよ!」
ではなく
「私達にはわからないから、当事者同士で集まってね」
でもなく
「どうしたら育児しやすい社会・地域になるのか一緒に考えませんか?」
という姿勢が大切と思います。

関東多胎ネットでは、サークルのない地域での立ち上げ支援から、交流会の委託事業、講座依頼などもお受けしていますので、是非お問い合わせくださいね。

WAM報告書の同封チラシ_202203 (2)

WAM報告書の同封チラシ_202203 (3)

関東多胎ネットは
「多胎ファミリーが安心して楽しく育児できる社会の実現」
を目指し、活動しています!

理事務局集合


▼関東多胎ネットからのお知らせ
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1組でも多くの多胎家庭に、必要な情報・支援が届くように
関東多胎ネットは日々の活動を続けています。

ご賛同いただける方はぜひこちらもご覧ください。

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