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当法人の取り組みが日本財団ジャーナルに掲載されました

こんにちは、関東多胎ネットです。

日本財団ジャーナルにて当法人の取り組みが紹介されました。

多胎育児の実情について、当法人のメンバーが、関東多胎ネット立ち上げのきっかけや、自治体の支援状況、当事者でないとなかなか伝わりにくい多胎育児のリアルをお答えしました。

  • 早産により、小さく生まれ、哺乳力が弱くて、授乳に時間がかかること。

  • おむつ替えや夜泣きなど、対応しなくてはならないことが次々と起こるため、睡眠時間も細切れでしか確保できないこと。

  • 双子ベビーカーで外出することのハードルの高さ。道が通れなかったり、トイレに入れない場合もあること。

  • 一般にはなかなか伝わりづらい多胎育児の出費について。etc…

  • 自治体の支援の実情についてもお話しています。

私たちは「多胎育児は大変だから特別扱いしてほしい」と言いたいわけではなく、老若男女全ての人々が、安心・安全に暮らせる社会のため、ワンステップとして、この活動を行っています。

「多胎ファミリーが安心して楽しく育児できる社会の実現」のため、まずは「多胎育児の現状を知ってもらう」ことから。

これからも情報発信をしてまいりますので、よろしくおねがいします!

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