双子以外の兄弟のケア
こんにちは!
日々のお仕事や育児、お疲れ様です☆
東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。
クラウドファンディング10日目、支援者が100名突破しました!
日々の暖かいコメントも、メンバー全員で読ませていただいております。
コメントを読むたびに、私たちの活力になっています(^-^)
本当にありがとうございます!
長女のケアについて
この記事を読まれている方の中には双子以外に兄弟がいる方もいると思います。
本日は、我が家が行っている長女のケアについて書かせていただきます(*^^*)
我が家には、双子男子の上に6歳年の離れたお姉ちゃんがいます。
6年間ずっと一人っ子で育ってきて、ママとパパにベッタリできていたお姉ちゃん。
双子が生まれることによって今までのようにかまえなくなることが目に見えていたため、
今後どうしていくか産前に主人と話し合いました。
主人と話した結果は『お姉ちゃん感謝デー』
その結果、日頃の感謝を込めて少なくとも月に1回は『お姉ちゃん感謝デー』をつくることに決定!
内容はいたってシンプル!
行きたいところに行き、食べたいものを食べ、たくさんおしゃべりをする(^^♪
普通じゃ~ん!!
と思われるかもしれませんが、双子がいると難しいんですよね(´;ω;`)
行きたい場所があっても双子ベビーカーだと通れない・・・
食べたいものがあっても双子がぐずりだすとまた今度・・・
おしゃべりしたくてもつい双子優先になってしまう・・・
6歳ともなると赤ちゃん返りはしません。
でも、我慢してるだろうなと言うのは何となくわかります。
6歳で急に2人のお姉ちゃんになり、
『ママ大変だから、お姉ちゃんもママのこと助けてあげてね』
なんて言われることも多々ありました。
双子が生まれて最初は戸惑ったことでしょう。
ついつい私も頼ってしまうことが多くなっていたと思います。
家族一丸となって双子育児に奮闘していた日々。
長女には本当に感謝しています。
感謝デー、今では私の楽しみに
そんな長女も4月からは5年生!
今では母親のようにたくましくなっております(^^)
私にとって長女は1番の理解者であり、
双子育児を一緒に経験してきた戦友!
あの日決めた感謝デーは、今でも毎月の恒例行事です☆
長女のためにとやってきたことですが、今では私の楽しみになっています(*‘∀‘)
関東多胎ネットの活動報告
今夜はカンタが4つの事業として掲げているうちの1つ【サークル運営相談】のミーティングがあります。
立ち上げたばかりのサークルさんからご相談を頂き、関東多胎ネットの登録サークル代表者達が運営について一緒に考える時間です。
支援制度は自治体によって様々。行政の取り組みも、地域差がかなりあります。
サークルさんの悩みも様々ですが、カンタでは様々なバックボーンを持つ各サークル代表者がそれぞれの経験を交えながら相談をお受けし、運営の安定へ導くことで、より広域でピアサポート活動を行うための基盤作りをしています。
このクラウドファンディングでは主に、関東多胎ネットを法人化するための資金を募っています。
行政と連携できるよう、社会的な信用を得られる団体として活動するため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。