あっちゃんの人生語録

・「ローソクの炎」
【人生】

 人生は、ローソクの炎のようなもの。
 ローソクの炎は常に揺らいでいて、風がふけばふっと消えてしまう時もある。 
 人生も同じようなもの。
 歩む道が常に一本道とは限らないし、いつも情熱の炎が燃えているわけでもない。
 人生というローソクに火をつけるのか、つけないのか。それは、その人自身が選択すること。
 私たちは、優しさや想いやりの心から、誰かの火をつけてあげたくなる時もある。
 でも、他人のローソクに火をつける前には「つけて良いですか?」って聴かないとね。
 そして、自分が誰かに火をつけてほしい時は「つけてほしい」って言わないとね。
 ひとりで生きるより、たくさんの人と生きる人生の方が楽しい。
 1本の炎よりたくさんの炎の方が明るいし素敵だと、私は思うんだよね。

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