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フィルムカメラ作例
どうもkantenです。前回canon eos kiss x2 をレビューしましたが、
実は、フィルム撮影の方が始めた時期が早くて、理由としては、自分の祖父がフィルムカメcanon FT を持っていてそれをレンズと共にくれたことがきっかけです。その時はまだフィルムが高騰する前だったので気にせず撮っていたのです、今は数千を超える値段となっているのでとっても驚きです。
今回は、自分が撮ったフィルムの作例をご紹介します。
フィルムはfujifilmから出ていfujicolorsuperia puremium 400やfujicolor x-tra 400 ilfordから出ているilford xp super 400 です。
他にもfujicolor 100 やneopan 100 acros2 やkodakから出ているkodak ultra max 400 などがあります。
(ご紹介できない理由はデータ化をしていなかったからです。)
それでは、作例と行きましょう。
1.作例
まず、一枚目
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50mm f1.8
fujicolor superia puremium 400
f? 1/? ISO400
f値とシャッタースピードが「?」なのは、機械式なのでデータがないからです。すみません、、、このフィルムは、粒子感が強くフィルムらしい写真ができますね。
このフィルムは、自分が一番好きなフィルムです。
二枚目は、
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50mm f1.8
fujicolor superia puremium 400
f? 1/? ISO400
このフィルムは、色が鮮やかでシャープに写ってくれますね。
三枚目は、
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50mm f1.8
fujicolor superia puremium 400
f? 1/? ISO400
緑が強く出ていますね。
四枚目は、
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50mm f1.8
fujicolor superia puremium 400
f? 1/? ISO400
この写真を見ると、光芒が見えていて、暗いところや明るいところなどの
色がはっきりしていますね。
五枚目は、
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50mm f1.8
fujicolor x-tra 400
f? 1/? ISO400
このフィルムは、さっきご紹介したfujicolor superia puremium 400と
ほぼ同じ位置づけです。ですが、このフィルムは粒子感が superia puremium 400
より少ない気がします。
六枚目は、
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?
ilford xp super 400
f? 1/? ISO400
これは、黒白フィルムですが、色の出方がはっきりしていますね。
このフィルムの特徴は、通常黒白フィルムは大半が現像液がカラーフィルムと違うのですが。
このフィルムは、現像液が一緒で、大半の写真屋での現像ができるのが特徴です。
(黒白フィルムという言い方ですが、元箱を見ればわかるのですが大半が白黒ではなく、
黒白と書かれているからです)
2.それぞれのフィルムの使い方
それぞれのフィルムの使い方ですが、今回ご紹介したフィルムの中から
ご紹介しようと思います。
まず一つ目は、fujicolor superia puremium 400の使い方についてです。
このフィルムは、今生産されていなく入手性が悪いですが、ISO400はとても使いやすく日の出から夕焼けまでの時間撮影することができます。
ですが、粒子感が強いのでデジタルカメラで物足りなくなった時に使ったほうがいいと思います。
次に二つ目は、fujicolor x-tra 400の使い方についてです。
このフィルムは、フジフイルムモールでは、まだ売られていませんが、
ヨドバシカメラやカメラのキタムラ、ビックカメラ、amazonで売られています。(ネットで買った方が入手性は高いと思います。)特徴は、先ほども言ったとおり、fujicolor superiapuremium 400とほぼ同じ位置づけで、今のところ、このフィルムを使う機会が自分は多そうです。
最後に、ilford xp super 400の使い方についてです。
このフィルムは、x-tra 400と同じ入手性です。黒白フィルムを使って現像を頼むことが多い人は、このフィルムを使うことをお勧めします。
3.最後に
今回は、フィルムについて書かせていただきました。
フィルムは最近の情勢などで材料が不足してしまい高騰してしまいましたが、これからもさまざまなフィルムを使って愛用していこうと思います。
よろしければ、作例についての感想やお薦めのカメラ、レンズ、フィルム、文の構成、言葉の使い方などのコメントよろしくお願いいたします。