NFTゲーム【TitanHunters】の嘘ほどホント
今回は、NFTゲームの1つであるTitanHuntersについて書いてみます。
このゲーム、アーチャー伝説というフリーゲームと類似したシューティングゲームで、敵を倒してドロップするアイテムを換金するシステムです。
NFTゲームの中では、なかなかゲームそのものが楽しいです。(個人の好みによります)
ゲームの詳細情報や攻略情報はググればいくらでも出てきますので、私がここに書く必要はないかと思います。
私が書くべきは、それらのネット情報と現実の違いです。
TitanHuntersの攻略サイトは、NFTゲームの中では充実している方です。
特に、攻略という文字と一緒に検索すると上位にヒットする個人サイトは、かなり丁寧で必要な情報はほとんど詰まっている素晴らしいサイトです。
ただ、1つだけ、現実的じゃない情報が含まれており、おそらくその部分が一番大切な部分だと思いますので、ここで記載しておきます。
ずばり、「儲かるかどうか」の項目です。
そのサイトでは儲かりますと断言していて、現況でも課金したことでニ時間で300tita獲得が安定してきたように記載され、1日1000tita獲得もできると記載されていますが、それは現実的な数字ではありません。
また、ニ時間プレイするには、ゲーム内のエネルギーを現金で回復しながらやることになるので、そのプレイ自体に追加課金が結構必要です。
そのサイトの計算では1日600円(1000tita)稼げると記載していますが、1000titaを1日で稼ぐほどエネルギーに課金し続けたら、エネルギー回復代で稼ぎは全部持っていかれます。
以前の環境から現況まで、私は通してプレイしていますが、以前は1日1000円も余裕でトークン価格も高かったのでエネルギーを回復し続ける方が儲かりました。
しかし、今のトークン価格で、さらに円安の円でエネルギーを回復し続けたら、赤字になる可能性もあります。
稼げる金額に対して、円でのエネルギー回復が割高になってしまったからです。
ゲームとして楽しいですし、小遣い稼ぎは今でも可能で、楽しんでゲームしていたらちょこちょこお金もらえるというスタイルは可能です。
しかし、エネルギーを回復しながらやればやるほど稼げるから仕事のように稼ぐという時代は過去のものです。
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