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【手紙】愛するバスケットボールへ
僕はバスケットボールから人生を歩むための大切なことを学んだ。
① 夢・目標を持つこと
「NBA選手に絶対なる!」
僕が人生で最初に掲げた夢・目標だ。
本気でなれると信じていた。
しかし、いつの間にかそれは薄れていった。
大人になるにつれて現実を見始めたのだ。
しばらく、バスケを何となく続けていた。
仲間と楽しむ為 だけにバスケをしていた。
もちろん仲間とするバスケは楽しい!が...
僕は何か物足りなさを感じていた。
僕は『バスケットボールコーチ』になった。
バスケを仕事として生きるのは無理だ。
と考えていた昔の僕は今...
『バスケットボールコーチ』を仕事として生きている。
これを考え直すたびに不思議な感覚になる。
僕には新たな夢・目標が出来た。
「コーチとして名を残すことだ!」
② 全ての人を大切にする
長い人生の中で、どのような人と出逢えるのだろうか。
僕が会いたい人に...
会いに行けば自然と出会えるだろう。
会いにに行っても出会えない事もあるだろう
僕は
今まで出会えた人をまずは大切にしたい。
大切にできるようにしたい。
僕がその人を大切にできることで
出会えた人の記憶の一部になれればな...。と思う。
出会えた人を大切に、出会える人も大切に。
そう、心に刻みこむ。
③ 人生が楽しくなること
人生が「最高に楽しい!」と感じるのは
どのような時間だろうか。
人生が最高に楽しいと感じていた時間には
自然とバスケットボールをしていた...気がする。
僕は僕なりに人生の楽しみ方を知っている。
最後に...
バスケットボールが人生の一部になった。
言葉にはできないほど、愛しています。