【先行配信】 『Football Manager 2024』を体験してみたら…
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
ついに先行配信されました『Football Manager 2024』。(以下、FM24)
やはりというか”日本語対応”され”Jリーグも導入”。さらに、「Steam Deck」では、昨年以上に設定しやすい印象を受けました。
10時間程度のプレイではありますけれど、体験してみましたので購入の参考にしていただけると幸いです。
(※筆者は「Steam Deck」と「M1 MAX MacBook Pro14」での体験記になりますので、よろしくお願いいたします)
「Steam deck」でのプレイ体験
まず「Steam Deck」版で感じたことは…
「メリット」
・クラウドセーブの更新が早くなった
・日本語対応で初期設定が楽に
「デメリット」
・グラフィック性能の低さから「FM 23」と差異を感じにくかった
といった印象。”グラフィック性能”の問題も、恐らくではありますが”質の高いモニターに出力”することより快適になるのではないかと思われます。
ゲーム進行も「FM 23」より快適に進行できるおかげで、萎える心配も無くなりました。”隙間時間”に進めるといった方であれば、携帯ゲーミングPCではオススメのソフトになります。
「MacBook Pro14」でのプレイ体験
「メリット」
・グラフィック性能の高さがあり、選手のプレイAIに違いが見受けられ高揚感が増します
・監督外見設定で自身の3Dモデル(顔)が作れることにより、率いるチームへの愛着などが湧きます(※PCのWEBカメラがあることが条件)
【Steam版】 「Steam Deck」と「MacBook」での違いはココだけ
・グラフィック性能
・3Dモデルが作れる(監督”容姿”設定)
プレイの質に関しては前作よりも向上しているので、はじめて購入される方でも問題ないと思われます。
書店員かんたーはどのチームにする?
⒈「メインチーム」のはなし:インテル・ミラノ編
もちろん我がインテル(イタリア)はメインチームに添えました。まずまずの現有戦力で期待が持てます。あとは自身の手腕が問われるのですが、そこは…頑張ります!
今季は”アルナウトビッチ”が復帰したので個人的に歓喜です♬またレンタルではありますけど”パヴァール”など戦える選手が多くいろんな戦術が組めそうな予感!
※【試合グラフィック】 M1 MAX MacBook Pro 14でのプレイ画像
リアリティーは前作以上で、滑らかな動きに繊細な選手の動きも加わり、『現時点で最高のシミュレーションサッカーゲーム』という印象。
⒉「サブチーム」のはなし:コンサドーレ札幌 編
サブチームは「Jリーグ」でプレイすることに決めました。チームはコンサドーレ。地元のチームというわけではなく”小野伸二”選手がいるかと思ったから。
ただ今のところ…見当たりません…(ショック)
こちらは先行配信で2週間程度プレイしてみたら、しっかりとどのチームで遊ぶか考えます。
※【最重要!】 「Jリーグ」のレベルはどうなの!?
多くのサッカーファンの気になる部分は「Jリーグ」ですよねきっと。
世界モデルのゲームベースだとレベルが、かなり低くなるのではと思っていましたが、こちらは「Jリーグ」基準の選手ステータス。なので”欧州リーグでプレイすることと遜色なく楽しくプレイ可能”に。
なんか久しぶりに「サカつく」を体験できている錯覚に。架空選手(レジェンド)は、いないもののリアルな「Jリーグ」を体験できるので地元のチームで「J1」を制覇などの目標設定も面白そうですね♬
想像以上に「Jリーグ」が熱いかも知れません!
【選手写真】 例年より多め!?しかし、ほとんどの選手が対応していない…(デメリット)
選手データやフォーメーション配置時に”顔写真”がある選手は良いのですけれど、今年もやっぱり少ない印象!ここは残念ですけれど、導入されたい方は今年も”有志のMOD”に期待しましょう!
※一部公開
【堂安律】
ちなみに堂安選手は1300万ユーロ前後で獲得できます。ユーティリティ性もあるので、1年目の補強にも最適♬ただEU外扱いになると思うので、自チームなどのEU外登録選手数をチェックしてください。
【三苫薫】
一応、代理人に接触したところ6600万ユーロ前後と破格の金額設定。ドリブル…エグい!
【エキティケ】
PSGで伸び悩んでいる彼も才能の高さからオンターゲットに。
こういった一部の選手は顔写真も挿入されているので気分も上がりますね!多くの選手が対応しているならばもっと良いんですけどね〜。
最後に
今作もメイン機は「Steam Deck」でのプレイになるでしょう。けれど最新のMac OSではゲームモードが搭載されより没頭できる環境になりました。
なので「MacBook」でのプレイ時間も確実に増えるでしょう。
なにより”クラウドセーブ”に対応しているので、どちらからでも最新のセーブデータでプレイ可能に。Steamなどでプレイの方で、複数端末がある方は”クラウドセーブ”がオススメです!
配信3日間ですでに10時間超えのプレイ時間。はじめると本当に楽しいですね!
そして今年は複数のプラットフォームで対応なので、気になった方はチェックしてみてください!
〜それではまた〜